風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「さすが定番中の定番=名古屋城のサクラを見てきました」

2016-04-03 14:50:33 | 日記・エッセイ・コラム





名古屋の都心へ出たついでに、花見どころとしても定番中の定番である名古屋城へ3日午前中に立ち寄ってきました。
全国に先駆けて3月19日に開花宣言が出た名古屋のサクラは、ちょうど満開。途中の冷え込みもあって、花の期間を長く楽しめています。

かつては職場の仲間たちと夜桜の宴などを楽しんだ名古屋城ですが、サクラの満開時に来たのは久しぶり。
3日も朝から大勢の市民や外国人客がつめかけ、門にある観覧券売り場には長蛇の列が。堀の外まで列が伸びているのを見たのは初めてです。

石垣を覆うサクラ。松の枝を包むようにして咲くサクラ。中でも、お堀端のサクラには、目にした花見客のあちこちから「すごい」の言葉が飛び交い、僕にとっても「今年の花見のハイライト」でした。