風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

(楽書き雑記『天下一の藤棚』を誇る愛知県津島市の藤まつりに行ってきました」

2016-04-30 15:17:31 | 日記・エッセイ・コラム

  

     

                  
いま、名古屋地方の花見の主役はフジ。「天下一の藤棚」を誇る愛知県津島市の天王川公園で開催中の「藤まつり」(5月5日まで)に行ってきました。

自慢の藤棚は長さ275m、幅が12~30mで、棚の面積は約5,000㎡。九尺藤を中心に12種、114本のフジが優雅な姿を水面に映します。
周辺にも大小の藤棚があり、ちょうど見ごろのようでした。

祭りの会場には多くの屋台が並び、野点や民謡、ダンスなど、さまざまな催しが日替わりで繰り広げられています。