風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「三重県菰野町のコスモス畑をのぞいてきました」

2016-10-03 06:32:35 | 催し

 
これは今一番早く咲いているところです





まだ咲き始めのところも

秋が一番似合う花。それはやはりコスモスですね。
三重県北勢地方へ出かけたついでに、菰野町のコスモス畑に立ち寄ってきました。

菰野町には、地域の環境保護団体や住民が協力して植栽しているコスモス畑が10カ所以上あります。
「天候不順が続いているので、まだ早いだろうな」と思いつつ車を走らせた先は、町北部にある国道306号沿いの田光地区のコスモス畑。案の定、2~3の田んぼの早咲き種が6~7咲き。残りの多くは1~2分か、良くて3~4分咲き。地元の人の話では、全体的に例年より遅れているそうです。
「ワー、すごい」と感じることができるのは10月中旬になる、というのが僕の見立てです。

しかし、今にも降りだしそうな曇天の下で、健気に咲くコスモスの姿を見ていると「ウメやサクラも咲き始めがいい」の言葉は、コスモスにも当てはまるように思えてきます。それに、まだ咲き続けているヒマワリやヒガンバナとのコラボもいいね、とカメラのシャッターを押してきました。




まだ咲いているヒマワリやヒガンバナとのコラボも