風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「名古屋・鶴舞公園に咲く秋咲きのバラと、ちょっと変わったヒマワリ」)

2016-10-06 19:22:43 | 日記・エッセイ・コラム






やっと大きく広がるようになった秋の空。足取りも軽く「年中、何らかの花が咲いている」名古屋の地域公園のひとつ、鶴舞公園に出向くと、バラ園には秋咲きのバラと「ちょっと変わったヒマワリ」が咲いていました。

春は120種、1700株が咲き誇るバラ園。
まだ開花が始まったばかりで、これから花数が増えるでしょうが、春と比較すれば寂しいのは仕方がないでしょう。赤、黄、白、橙、それに紫のバラが、小ぶりでまだ本数が少ないながらも、存在感を示そうと頑張っているようです。

バラ園には「ちょっと変わったヒマワリパーティー」と名付けた花壇も。ヒマワリのイメージからすれば、やや小さな花径のイタリアンホワイトなどといったヒマワリが、バラたちを背に秋風に揺れています。