風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽描き水彩画「銀閣寺の散策道」

2016-10-09 06:50:16 | アート・文化



 

ようやく「風景を描きたくなる季節」になりました。さあ、何処へ出かけましょうか。

風に揺れる草むらを行く河川敷、漁船や岸壁に乾された漁具が絵になる漁港、木洩れ日が魅力の雑木林、日差しにキラキラ光るせせらぎ、・・・。木々の色付きもこれからです。

この絵は以前出かけた京都・銀閣寺周辺の散歩道です。
丸太の階段、あちこちに岩がのぞく山肌。木洩れ日。汗ばんだ体を、時おり通り過ぎる風が癒してくれました