風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「週刊朝日・山藤章二の似顔絵塾の第21回中部塾生展『似っ展』が開催中です」

2018-05-03 06:37:12 | アート・文化


週刊朝日「山藤章二の似顔絵塾」の第21回中部塾生展「似っ展」が、名古屋市民ギャラリー栄で開かれています

似顔絵塾は1981年にスタート。中部塾は98年から毎年、この作品展を開いています。5月6日(日)まで。

会場には、中部塾生19人のほか他支部のゲストらの傑作が、壁いっぱいに並びます。
似顔絵の素材にされる政治家やタレントら「時の人」の顔ぶれが毎回変わることも面白さの一つです。

昨年の小池百合子東京都知事やお笑いタレントの平野ノラらに代わって、今年は渡辺直美や加藤一二三、愛知県瀬戸市出身の藤井聡太らといったところでしょうか。

競作する同一モデルには、平昌冬季五輪のフィギュアスケートで銀メダルに輝いた名古屋出身でトヨタ自動車所属の宇野昌磨がモデルになっています。

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