風の遊子(ゆうし)の楽がきノート

旅人を意味する遊子(ゆうし)のように、気ままに歩き、自己満足の域を出ない水彩画を描いたり、ちょっといい話を綴れたら・・・

楽書き雑記「目を引くブラシノキ」

2024-05-15 07:15:46 | 日記・エッセイ・コラム

名古屋・鶴舞公園の緑化センター前で、露地植えと鉢植えの真っ赤なブラシノキの花に目を引かれました。

オーストラリアの原産。明治中期に渡来、花房のユニークな姿が人気になりました。コップや瓶を洗うブラシにそっくり。ボトルブラッシュの別名も。「恋の炎」という花言葉にも頷けます。