自宅庭のシンボルツリー「スタージャスミン」が開きました。数年前から花後に勢いよく伸びる蔓の刈り込みを強めているので一時期に比べて花数はやや少なめですが、風通しや陽当たりがいいせいか、飛行機のプロペラのような純白の花弁がしっかりしているようです。
ジャスミンといっても香料として有名なジャスミンとは科目も違い、匂いも少なめ。この花が開花すると、梅雨の始まりと本格的な夏に一歩近づく感じです。
自宅庭のシンボルツリー「スタージャスミン」が開きました。数年前から花後に勢いよく伸びる蔓の刈り込みを強めているので一時期に比べて花数はやや少なめですが、風通しや陽当たりがいいせいか、飛行機のプロペラのような純白の花弁がしっかりしているようです。
ジャスミンといっても香料として有名なジャスミンとは科目も違い、匂いも少なめ。この花が開花すると、梅雨の始まりと本格的な夏に一歩近づく感じです。
名古屋市農業センターの宿根草園も、日ごとに夏の花が開花。鮮やかなオレンジ色のクニフォフィア(トリトマ)と、真っ白なジャスタデージーがコラボしています。
クニフォフィアはアフリカ原産。オレンジ色の筒状の花がブラシのような筒状になって立ちあがっています。和名は赤熊百合(シャグマユリ)というそうです。
ジャスタデージーは、米国の育種家がレウカンセマム(フランスギク)と日本のハマギクを交配した園芸種。花径8㌢ほどの白い花が花壇のあちこちで咲いています。