リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

おしゃべりのDNA

2013年10月25日 | 日々の風の吹くまま
おお、曇っている。雨が近いのか・・・と思って、タブレットの天気予報アプリを見たら、雨
は来週のハロウィン(31日)までお預け。まあ、最近のハロウィンはアホなお子ちゃま
オトナたちに乗っ取られて、もう子供たちの年中行事ではなくなっているから、雨でも関
係ないか。(キリスト教の行事は長く他の宗教や民族を抑圧して来た「傲慢な」な宗教
の行事だから学校でやるな、代わりにムスリムや少数民族の行事を全員参加でやらせ
ろと要求したりするマゾっぽい「活動家」も多くて、何だかなあと思うけど・・・。)

編集画面を見たら、この新ブログは開設88日だそうな。相変わらずごちゃごちゃと書い
ていると我ながら感心する。でも、簡潔に短く、年令相応の日本語で、という当初の狙
い通りに行っているかというと、どうもそうは行っていない。じわじわと長くなって来てい
るし、相変わらず絶望的なくらいに大人の日本語にはほど遠い文章。頭の中に浮かぶ
ままの日本語で書いているわけだけど、どうしても未熟な20代の日本語そのもので、
どうして「65歳の女性」に相応しい大人の文章が書けないんだろうなあ。

長くなるのは、やっぱり元々口数が多いからだろうな。子供のときから家族の中で一番
のおしゃべりだったような気がする。夕食前のリビングで、父の傍に陣取ってはぺちゃく
ちゃと話しかけていた。寡黙だった父は新聞を読みながら「ほお、うん、ふむふむ」。そ
れでもすごい存在感があって、聞いてくれていると感じていたからか、ワタシはおかま
いなしに話しかけていた。ときどき、テレビを見ていた妹から「うるさいよ~」と苦情が出
たっけ。妹は父に似て寡黙なタイプだけど、もしかしたらワタシが「おしゃべりDNA」を
独占してしまったのかもしれないな。だったら、妹よ、ごめん。

あれやこれやをだらだらと論じていた長ったらしい旧ブログの方は、更新が激減したの
になぜか未だにかなりのアクセスがあるからびっくり。新ブログで書ききれないことを書
くつもりだったから、このまま二本立て行ったほうがいいのかな。いつも頭の中には考
えていることがたくさんあって、話したいストーリーがたくさんあって、言いたいことや書
きたいことがたくさんあるのがワタシなのは自分でよくわかっているんだけど、悩むとこ
ろだなあ。前世のワタシ、いったい何だったんだろう・・・?