リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

カラフルな公園、ショッキングブルーの花

2019年07月10日 | 日々の風の吹くまま
7月9日(火曜日)。☀☁☂。起床は8時15分。あは、ちょっとだけ早くなった。だいたいこんなところでいい
かな。先週のファーマーズマーケットで買って来て、朝ご飯のシリアルに入れて食べていたいちごが今日でおしまい。ブルーベリーも明日の朝食べたら終わりかな。ファーマーズマーケットは地産地消そのもので、夏のマーケットではそのときの旬の野菜や果物や、大きなスーパーには出て来ない野菜が買えるのがいいところ。ああ、次のマーケットデイのあさってが待ち遠しい。

午前中いっぱいダレ気味で、特に予定もないから、ミニチュアのキッチンを組み立てる準備。ウォーキングに出たのはランチの後。作り直しの作業が終わったはずのミニ公園(パークレット)はまだ工事フェンスに囲まれたままで、いつもたむろしていた人たちは道路の反対側の歩道に集まったり、フェンスの外のリサイクルごみ入れをテーブル代わりにしているけど、座れないから不便そう。新装なったこのミニ公園、地面を派手な水色やピンク色に塗って、外側の道路まで同じ。市役所は何を考えているやら。誤解を呼んでいたコーヒーチェーンに隣接する歩道との間にはプランターの間に小さなステージを作って、ごていねいにチェーンで仕切ってある。テーブルを置くのをやめたのはわかるけど、座るところはどうするんだろうね。プランターのジグザグの間にベンチでも置くつもりかな。でも、何だ=かヘンてこな空間と言う感じ・・・。

   

いつもの時間に晩ご飯の買い物にでかけて、今日は朝ご飯に欠かせないミルクとオレンジジュースがリストにあったので、ふらつきそうなくらいの重さ。それでも、道路向かいの雑貨屋の店先にあった見事な花が目に入って、そのまま通り過ぎることができずに、つい2鉢ゲット。値段は1鉢400円。ショッキングブルーとしか言いようのない色合いのこの花はエキザカムと言って、りんどうの親戚だそうな。そういえば、店先の棚には巨大な花を開いたりんどうの鉢もあったけど、花の大きさを持ってしても、このパワフルな青いエキザカムにはとうてい太刀打ちできないな。

   

おかげで、リビングとダイニングの間にあるサーバー(背の低い食器戸棚)の上は花盛り。ホットピンク、白、黄色のガーベラの鉢3つに、ショッキングブルーのエキザカムの鉢が2つ。後ろのほうに隠れてしまった小さなゴムの木が拗ねてふて腐って見える。明日またどうしても欲しくなるような花を見つけたらどうしよう。もう置き場所がないんだけど、色とりどりの花のある暮らしは気持が和らぐし・・・。