リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

サンフランシスコは坂道ウォークの楽園?

2019年07月22日 | 日々の風の吹くまま
7月21日(日曜日)。(サンフランシスコ☁☀)☀☀。午後3時半、バンクーバー空港着。いやぁ、あっついのなんのって、ゆうに30度近くまで行ってそう。ひたすら北へと飛んで来たのに、1500キロも南の地よりもあっつぅ~いなんて、何なの、これ?もっとも、サンフランシスコでも日が照るとさ暑くて、ホテルから1時間かけて歩いて行ったフィッシャーマンズワーフでは、かんかん照りでワタシもカレシもあっという間に鼻の頭が真っ赤。またてくてく歩いてホテルに帰りついた頃にはみごとにこんがりと日焼けして、さすがにカリフォルニアの太陽は強烈だと感心することしきり。あの日は有名なノブヒルの坂道を上がったり下ったりして、少なくとも10キロは踏破したんじゃないかな。

カレシのスカイプレッスンの生徒のリリーがパロアルトから1時間半かけて会いに来てくれたんだけど、グーグルに勤めている従兄を頼って今年になってボストンから移動して来たばかりのリリーはケーブルカーに乗ったこともフィッシャーマンズワーフに行ったこともないそうで、「だって観光客が行くところでしょ」と口をとんがらせるリリーにカレシは「キミも観光客だろうが」。ということで、私たちのお気に入りの遊び場にしているサンフランシスコを案内するのは私たち。まあ、私たちにとっても7年ぶりなんだけど・・・。

   
   上り坂はけっこうきついなあ・・・
   
   遥かにゴールデンゲートブリッジ
   
   直角に駐車すべし。でも・・・

   
   どこかで見たような・・・
   
   おひとり様ロックバンド
   
   1930年代の電車でもれっきとした市電