リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

雨の中、選挙に行って、2度小包を取りに行って

2019年10月22日 | 日々の風の吹くまま
10月21日(月曜日)。☂☂☂☂。よく降るなあ、もう。今日は連邦議会総選挙の投票日。ラジオから流れる各政党のコマーシャルもお互いにダメ出しばかりで、それも同じ女性の声に聞こえるから、今いちよくわからないまま。まあ、支持政党が決まっているので、(候補者の名前は知らないけど)どうってことないかな。それでも、国民の義務を果たすべく、朝のうちにウォーキングを兼ねて指定の投票所へ雨の中をてくてく。小学校の体育館に投票ブロック(私たちは88番)ごとのテーブルがあって、ブロックの有権者名簿と投票箱と選管のボランティア2人ずつ。

投票券と身元証明の運転免許証を渡して名簿と付き合わせてもらって、先に並んでいた人が投票用紙に記入して戻って来て、選管の人が付箋を取った後で自分の手で投票箱に入れてからでないと投票用紙をもらえない。で、後ろに並んでいた若い女性が「そんなんだから投票率が上がらないのよ」と大きな声で選管の人に苦情。カレシが先に投票を済ませて、ワタシの番になったので、苛立っているミレニアルねえちゃんにささっとやりますからねぇと言って、折りたたんだ投票用紙を持って囲いのあるテーブルへ。用紙にはその選挙区の候補者の名前と政党名がアルファベット順に印刷してあるので、置いてある鉛筆で支持する政党の候補の横の丸にペッと×印を付けて、さっとテーブルに戻って、付箋を取ってもらった投票用紙を箱にぽんっ。さて、結果はいかに?まあ、この年になると、誰の政権でも毎日の生活に変わりはないけどね。

午後、宅配受取り代行店から「小包が来ています」と言うメール。また雨の中を出て行って引き取ってきたのは上海から来たミニチュアキット3個。そのうち1個「カフェ」は(ワタシに触発された)友だちのロリーンが夫氏のエイドリアンから誕生日のプレゼントにもらったというのと同じキット。早速へんてこ英語の説明書に面食らったようだけど「楽しいわねぇ~」。でも、ちっちゃなパーツがたっくさんあるから、初めてとしてはけっこうな大作になるけど、エイドリアンはラジコン模型飛行機を作るのが趣味なので、道具が揃っているだろうからラッキーだね。ワタシのカフェは当面の棚の上だけど、互いに出来上がったのを比べるのも楽しいな。

キャンピングカーに自作の窓を嵌め込むのに熱中していたら、アマゾンから向かいの郵便局に小包を配達したと言うメール。買い物のついでに引き取ってきたけど、降りっぱなしの雨の中に出て行くのはこれで3回目。こっちは工作に使う熱収縮チューブとヒートガン。ワタシのプチアトリエ、ミニチュア用のキットや道具がやたらとのさばって来て、いっぱしのミニチュア工房になった感じ。