リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

買い物、買い物、お買い物

2019年10月11日 | 日々の風の吹くまま
10月10日(木曜日)。☀☀☁。寒っ。バンクーバー国際空港での公式記録はマイナス0.7度で、1916年(100年以上も前!)のこの日の最低気温の記録を更新したんだって。我が家のバルコニーの最低気温はプラス3.8度で、きのうより2度ほど低め。でも、10月と11月は突然冷え込んだり、どかっと雪が降ったりするのがこのあたりの気候の特徴なんだから、当たり前でしょって気もするけど、外へ出ると、ああ、手が冷たぁ~いっ。

今日は何となくショッピングデイ。カレシがコールドフレームの中に敷く保温ヒーターが欲しいと言うので、アマゾンでチェック。気温が下がる夜間に鉢植えの足元を温めてやるためのもので、2メートルくらいのケーブルが地下のロッカーにあるはずだけど「どこにあるかわからない」。ま、2メートルじゃ短すぎるからと、もっと長くてサーモスタット付のはないかと調べていたら、育苗用保温マットが出て来た。うん、マットなら大量のバーミキュライトを買わなくてもそのまま鉢を並べられて便利だし、ちょうどコールドフレームの底と同じ寸法のがあったので、どうする?と聞いたら「2枚注文して」。はい、道路向かいの郵便局を指定して注文。

勢いに乗って、中国蘇州にあるRobotimeのサイトをのぞいて、シーラへのプレゼントにする「キッチン」とアシュリーにプレゼントする「ホームオフィス」と新しい「コーヒーショップ」のキットを注文。送り先は受取り代行店。もうプチアトリエ/ミニチュア工房の棚には置き場がないんだけど、こういうのはストックしておかないといつまで手に入るかわからないから、今のうちに「買いだめ」。この若い会社は精密な立体パズルが主製品なので、品質は粗雑でいい加減な広州のメーカーのものとは比べものにならないし、デザインは洗練されていて玩具っぽさがないし、説明書の英語もずっと英語に近いし、アメリカとヨーロッパに倉庫を持っているので発送も迅速。まあ、広州は安い「メイドインチャイナ」の本拠で、昔ながらの安物作りから変わっていないという印象だけど、激安が売りのウォルマートなんかと商売していたら変わりようがないのかもね。

きのうHPに注文したプリンタのカラートナーの発送のお知らせメールが来て、これはカナダポストなので自宅の住所宛て。うは、ずいぶん買い物をしちゃったなあ。おまけに今日は最後の夏のファーマーズマーケット。玄関前での冬のマーケットは3週間先だから、朝ご飯用のブリオシュローフを2つ買っておかなくちゃ。