11月26日(火曜日)。☀☁。日の出と同時に起床。ちょっと冷え込んだようで、バルコニーでの最低気温は3.4度(コールドフレームの中は6.7度)。明日の夜にはつめたぁ~い北極気団さまがお出ましだそうで、週末までは最低気温が氷点下で、私たちの出発の日に平年並みに戻って、その後やや高めになるような予報・・・。
シーズン最初の「寒波」の注意報が出ているので、急遽フリースの毛布に切り替えることにして、外したアクリル毛布を洗濯して、ついでにシーツ類も洗濯。明日の朝はまだ3度くらいだけど、夜から急に冷えて、木曜日の朝方にはマイナス2、3度になるという予報。おまけにかなりの強風が吹くんだそうで、体感温度はマイナス7度なんて言ってるけど、やぁだねえ。でも、風の方向が北東ということで、南東に面してちょっと奥まっているバルコニーはあまり心配しなくてもいいかな。高層マンションの角部屋のバルコニーやルーフデッキでの園芸は風の強さだけじゃなくて風向きもかなり重要なので、天気予報サイトで必ず風向をチェックしているけど、今の時期は北東から東の風が多いかな。
午後は今日の「やること」の最優先項目である旅行保険をかけに、道路向かいのBCAA(BC州自動車連盟)のオフィスへ。まずは既往症などのリスク項目の質問にイエスかノーで答えるのに、ワタシはもちろん全部ノーだけど、カレシはイエスがいくつか。この週末でちょうど2周年になる心臓発作とバイパス手術は1年~5年前にチェックを入れて、過去6ヵ月以内に薬の量や治療などに変更がなかったかどうかの質問。先月の処方箋の更新で40mgだったスタチンが20mgになったので「変更あり」。減量は症状の改善を示したものだと言えるんだけど、保険会社は改善であれ悪化であれ投薬量の変更は「不安定」ということでリスクは同じと見るから保険料はアップ。減量が時期尚早で症状が悪化することもあるだろうからしょうがないな。でも、スラニナ先生がスタチンの処方は腎臓機能を守るためで心臓病とは別と説明していたので、但書き付きで変更なしの扱いになって保険料はダウン。保険のリスク判断はややこしいもんだ。
カレシの保険料は5歳下のワタシより高いのに、既往症ありでさらに高くなって、自己負担を25万円にしてもワタシの4倍で、2人分の合計は12万円ちょっと。まあ、医療費として所得税の税額控除の対象になるからいいけど、旅行しまくったらけっこうな金額になるなあ。それでも、万が一のためにかけないわけに行かないのが保険ってもので・・・。