リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

アマゾンのプライムはけっこう便利だね

2023年09月18日 | 日々の風の吹くまま
9月17日(日曜日)。☀🌤☁。目が覚めて、あ、今日は月曜日だと思ったけど、残念ながら(いや、リタイアしたらまったく関係はないんだけど)日曜日。日曜日と言えば掃除の日。きのうは洗濯をさぼったから、洗濯の日でもある。つまり、ダブルワークってことね。カレシが寝ていてちょっと寒かったというので、そろそろ冬用のフランネルのシーツに切り替える潮時かなということで、とりあえず上にかけるシーツだけ取替え。(確かに「とりあえず」アマゾンで買った夏用のマイクロファイバーのシーツはピマコットンのに比べるとかなぁ~り薄っぺらいから、寒かったんだろうな。)

洗濯機が回り始めたら、いつものようにダスターをかけて回り、箒で掃いて回り、掃除機をかけて回りして、最後にモップでごしごし。太陽の位置がかなり低くなったので、リビングからダイニングの半分まで床全体に日が当たって、まぶしいったらない。見上げると、先週拭いたはずの窓がまだ何だかくすんだまま。何年ぶりの窓拭きだったから、汚れが落ちきれなかったのかもしれないけど、まあ、今日は放っておくことにしよう。使っていない時はさっと掃くだけのレクルームも、テレビ台の工作なぞしてゴミが出たので、まじめに掃いて、掃除機をかけて、モップをかけたけど、模様替えしたリビングが、家具が減ったわけじゃないのに広々とした感じになって、ものすごく掃除しやすくなったので大助かり。モップをかけているワタシの後ろでカレシが「ほんとに見違えるくらいすっきりしたなあ」。はあ、家具を動かすのをまったく手伝わなかったのに・・・。

床に反射する日差しがまぶしかったもので、クルーズに行ったらサングラスが必要だなあと思って、眼鏡の上からかけられるのを検索。コンタクトレンズなら普通のサングラスで間に合うんだけど、処方眼鏡になったら、処方サングラスじゃないと何にも見えないから厄介で、同じ処方箋でサングラスを作るとなると、税額控除できるとしても、作った時点で7、8万円かかってしまう。読書用眼鏡の処方箋をもらったまま保留してあったので、両方となるとかなりの出費になるわけで、そこで友だちが持っていたオーバーグラスというやつを使ってみることにして、(またもや)アマゾンで探して注文。プライムだから配達は明日ってことで、早っ。月額千円プラス税金で配達料がタダになるから、わりとちょこちょこと利用するようになったけど、プライムの一番の魅力は配達が早いことかな。でも、便利だからってあんまりちょこちょこと買い物をしていたら、全然「お得」じゃなくなりそうだけど。


午後12時40分の空

その10分後は・・・

晩ご飯のしたくを始めたところで、玄関のエントリーフォンから電話で、きのう注文したバルコニーの椅子のクッションの配達。エレベーター1台がまた故障しているので、ロビーの棚に置いて行ってもらって後で取りに行くつもりでいたら、なぜか「オレが行くよ」とカレシが取りに行ってくれた。は、明日は雨じゃないのかな。今日の晩御飯は松茸ご飯と松茸のココットスープとギンザケにシソと海苔を巻いた刺身。お盆に並べて、これが我が家の「飛ばないフライト」のファーストクラスの食事。名付けて「エアライン・ディナー」。カレシがクッションの大きな箱を抱えて戻って来たので、ご飯だよぉ。何だかあっという間に日が暮れちゃったけど、初物の松茸は香りがたっぷりで、こりこりしていて、おいしかったぁ。