リタイア暮らしは風の吹くまま

古希を迎えて働く奥さんからリタイア。人生の新ステージで
目指すは悠々自適で遊びたくさんの極楽とんぼ的シニア暮らし

ワークショップが始まってみたら周りはプロばかり

2024年02月23日 | 日々の風の吹くまま
2月22日(木曜日)。🌧☁⛅🌤。ぐっすり眠って起床9時。今日は超忙しいってのにのんきな話だけど、きっと脳みそがくたびれてるんだろうな。とにかく、朝ご飯が済んだらオフィスに直行して、コンピューターを立ち上げて、脚本草稿のファイルをオープン。きのうやっとThe Endまで行ったので、今日はほんとにト書きを中心に最後の最後の見直し。と言いながら、このセリフはこうした方がいいかなとか、あ、スペルが間違ってるとか。やり出したら終わりがないから困ったもんだ。

いつもの時間にウォーキングに行って来て、またちょっと手を入れて、ランチを食べて、後はとにかく必死で、2時頃にやっと草稿第1版が完成。後は印刷するだけにしておいて、とりあえず買い物。薬局に行ってカレシの処方薬のうちのベータブロッカーだけでももらってこようと思っていたら、さてと言うところでスーパーの薬局から電話があって、カレシが「女房が今買い物に行くところなのでよろしく」と言っているところを見るとシャサヴァン先生が新しい処方箋を送ってくれたんだ。勇んで買い物に行って、まずは奥の薬局へ直行。土曜日に処方箋が届いていたベータブロッカーときのう処方箋を送ってくれたらしい2種類を一緒の袋に入れてくれていたので大感激の大感謝。

切らした牛乳やジュースや何やら重たい液体ものをたくさん買い込んで超特急で帰って来て、草稿を印刷しながら晩ご飯の算段。初日だから内容までは見ないだろうけど、申込書に草稿があると書いちゃった手前、見せるものがないとね。雨も上がって、何やらおもしろい雲がふわふわと浮かんで来て、マティニを片手に写真を撮りまくって、しばしのひと息。はあ・・・。






建設クレーンの数がすごい

午後6時、ワークショップがオープン。ズームの教室に集まったのは男女3人ずつ6人と講師のシドニーとアシスタントのアシュリー。男性組はネイサンは劇作家協会の作品を登録しているし、トフも雑誌のライターを生業として来たプロで、もう1人のアルフレードはメキシコとカナダの映画学校の卒業生(ダークなコメディを書きたいそうな)。女性組はペイジが役者で劇作に進みたい人、ミケイラは青少年の演劇に関わっている人。女性組にはもう1人いるんだけど、この人も役者で今夜は出演している芝居のオープニングで欠席。つまり、ワタシ以外はみぃ~んな現役プロじゃないの。うはっ、刺激的過ぎてアドレナリンがばんばん出て来そう。まあ、相手が誰でも物怖じしないのが劇場ねずみのワタシだから、がんばろぉ。明日はドロシーにメールを書いて報告しなくちゃ。