今回はヒメタムラソウ(シソ科)です。シソ科だから食べられるのかな?何て考えちゃう浅はかなオイラ。 前回同様、沢沿いに生えていたんですが、この子の茎は曲がってますね。全部がそうでなく、勿論真っ直ぐに育っている子もいます。ですが結構曲がっているのがあるので、もしかしたら意味があるのでしょうか?それとも沢沿いなので増水時に曲がったのかな?
花だけ見るとランの花や、鳥の形や人の形に見えますね。こう言う風に可憐に咲いている物もあればワッサ~!と咲いているタイプもあります。 あれ?デジ一で撮ったのとポケデジで撮ったのとサイズを合わせたつもりが幅が違うなぁ。長さで合わせたのかな?
この画↓の子も茎が曲がってますね。もしかしたら花が沢山付くタイプが曲がって、適度に間隔を置いて花が付くタイプは真っ直ぐに伸びるのかな?それとも全然違う種類だったりして?!
もうしばらくこの沢周辺で撮った画像が続きそうですが、そこはそれ、オイラの事ですから急に他の画を掲載する事もあると思います(笑)。 まぁでもこのシリーズの初回に書いたように、何時も行っている所なのに全然気付いて無かった物の多い事! 知識が増えてから同じ所に行くと、以前より見えて来る物が物凄く増えますが、見る人が違っても見えて来る物が大分違ってきます。 面白いですね!
白い花のヒメタムラソウは名のとおり小さなお姫様。
渓流に身を任すのに適応した細かく切れ込んだ葉。
初めて見たときはセリの仲間かと思いました。
名前がわかり嬉しいです。
あと、そろそろご注文頂いた品物が来ても良い筈なんですが・・・。
しばしお待ちを。