リフトアップ 石垣島 エコツアー OpenPlace2 

沖縄は石垣島から元報道カメラマンが送る、海・空・山、自然が大好きな方へ! ツアー参加は「リフトアップエコツアー」で検索!

石垣島ではもう2種類のセミが鳴いています。

2018年05月09日 | 何でも

3月の終わりごろに日本一小さいイワサキクサゼミ(セミ科)が鳴き始め、最近では夕方になるとイワサキヒメハルゼミが鳴き始めています。そしてGWが明けたとほぼ同時に沖縄は梅雨入りしました。

今度の土曜日は於茂登岳の自然観察会なんですが、その時の参加者に見せようと思っていた数種の蝶の幼虫が昨日の大雨で皆いなくなった、とWさんが困っていました。大雨が降ると自然界の生き物は結構犠牲になるんですね。

こうやって少しづつ夏に近づいて行ってる石垣島ですが、内地の友達がGW中に筑波山に登った画像を送ってきて冬の格好をしているので何で?と思っていたら、ニュースで関東は気温10数度と知り納得です。オイラもう日焼けして来てるのになぁ。

5月12日の、天然記念物・アサヒナキマダラセセリ他を見る「於茂登岳・自然観察会」は、まだ参加者募集中です。参加希望の方は、教育委員会文化財課、83-7269まで。

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ヤエヤマアシナガバチ

2018年05月07日 | 生き物

以前はキイロアシナガバチと紹介していたヤエヤマアシナガバチ(スズメバチ科)です。沖縄に住むのはオキナワアシナガバチ、内地に住むのはキイロアシナガバチ。3種の中で一番黄色いのが特徴。阪神が好きなオイラ的にはトラ柄がお気に入りです。始め見た時は下を向いて何をやってるのかな?、と思って近づき先ずは一枚。

目の間に3つの単眼があるのが分かりますね、恰好良~い! ところで、ハチの仲間は人で言うところの視覚ではあまり目が良くありません。だいぶ近づかないと良く見えないし、動いてる物じゃないと分かり辛い。だからハチから逃げる時は始めソ~と、それから即逃げです(笑)。ただし、刺された時はフェロモンを出して仲間を呼ぶので最初から即逃げです! 人と違う部分ではスペクトル派や紫外線も見えてるし、目以外の触覚や臭覚、電界や磁界も感知してます。味覚はかなり甘くないと甘いと感じないので、ハチが集めた蜂蜜は蜂さんお墨付きの甘さ、と言う訳です。

横から見ると一生懸命肉団子を作ってる途中でした。下に写ってるのは犠牲になった何かの幼虫の肉片です、ホラーだ! ちなみに肉食のハチも蜜や樹液を食べますが巣に持ち帰って蓄える様な事はしないので、例えばスズメバチの巣をゲットしても蜂蜜は得られません。面白いのが、この肉団子は幼虫用で成虫は食べないと言うか食べられない。理由はこの腰の細さを見て下さい、女性は羨ましいかもしれませんが腰が細過ぎて肉が通らない。成虫の食べ物は先ほど書いた蜜や樹液、果汁、肉団子を作る時の獲物の体液、そして幼虫の頭を突くと出す栄養液だそうです(栄養交換)。ですから肉食のハチの仲間にとっての貯蔵庫代わりは幼虫なんです!

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まだ産卵している、ヤエヤマアオガエル

2018年05月04日 | 生き物

もう4月も終わろうとする雨の日の翌日、チェックしてみるとヤエヤマアオガエルの卵塊が付いていました。鳴いているのは結構暖かくなっても聞こえて来ますが、泡々がまだあるなんて。キチンとチェックして記録を付けるようになったのがここ1~2年なので今まで気付かなかっただけなのかも知れないけど、冬のカエルのはずだし図鑑とかにも3月くらいまでと書いてあるのに(笑)。

シロアゴガエルの卵塊じゃないの?と思うでしょうが、ここは山中で泡々も一つではなく場所も2か所で確認してます。

この子も最初は抱(オスがメスに抱きついてる様子)していたんですが、オイラのせいで離れちゃったんです。と言うのも昼の明るい時間に抱接しているアオを撮れるチャンスなんて滅多にないと思い近づいたら、メスが嫌がって水の中に潜ってしまいました(抱接している状態では主導権はメスにあります)。カエルと言えどそんなに長くは息を止めておけないので「苦しくなったらまた出てくるだろう」と思い一回りしてまた戻る事に。やはり顔を出していたんですが、近づくとまた水の中へ。キリがないと思い、そのまま苦しくなって出てくるのを狙っていたらオイラが気になるんでしょうね、メスは自分の鼻だけ出して、それ以上出てきません。オスの方が小さいし頭の位置がメスより下。当然オスは何時までたっても息が出来ないので、良い加減苦しくなって離れちゃったんです、ごめんよ~。

自然界ではどの生き物も、オスがメスに出会えて子孫を残せるチャンスというのは非常に稀で、そのチャンスをオイラは奪ってしまいました。本当にも申し訳ない。

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夜中のシマアケボノソウ

2018年05月02日 | 写真好き!

今年の冬に撮影で夜の山中に入った時の下山途中、シマアケボノソウ(リンドウ科、絶滅危惧種)を見つけたので撮影したものです。ただストロボでバンッと撮っても面白くないので少し工夫をしてみました。もともと他の撮影が目的で入山し、それが終わってからなので既に結構な時間です。真っ暗な山の中、思い付きのアイデアと限られた道具で汗だくになりながら虫に刺され、1時間ぐらいかかって撮影しました。

2枚目は花芯にピンを合わせましたが、もうちょっと絞りたかった。でも手持ちISO6400でやっとだったので無理があります。風との戦いと、チョットの差で光の加減が狂い、変な体制なまま腰は痛くなって来るし、腕もシビレタ~!

岩場が好きな植物ですが、沢沿いの鬱蒼とした場所でも見かけます。センブリ属の仲間なので薬効がありますが、大抵見かけるのは保護地区内なので採取する人はいないと思います。保護地区でなくても絶滅危惧種なので止めておきましょうね。

今回は自己満足でした(笑)。

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