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【帯で作ったクッションと共に ~ 中身は 「ユーカリ」 の葉】
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【幻想的な部屋】
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【有田焼 ~ 正光窯】
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【帯のランチョンマット】
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「樅の枯葉の匂いって確かに素敵ね。 あたし、クッションを作って、 樅の葉を詰めようと思うわ。 あんたも一つ作ったらいいわ、アン」 「そうするわ・・・ そして昼寝の時のにするわ。 そうしたらきっと、あたし、木の精か、 森の精になった夢を見るでしょうよ」 【「アンの青春」 第6章】 |
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【借景】
今日は昨日の青空が嘘のような厚い雲に覆われました。
日射しがないせいか、昨日と同じ気温なのに寒く感じます。
とは言っても、それでも暖かい方でしょうね。
ところで、今朝も一面の散紅葉(ちりもみじ)。
毎日、毎日、落葉を拾って掃いて。
尤も紅葉の葉は、そんなに苦にはなりません。
上の写真は、借景とさせて頂いている、お隣の紅葉。
紅葉狩りに行かなくても居ながらにして楽しめます。
今年は12月に入っても、まだこんなに残っています。
当分、この作業は続きそうです。
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どうしても温もりが欲しくなりますね。
幸い、先日の琥珀色の部屋がそのまま。
ここで寛がない手はありません。
少々、早いけれど、『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、
オープンと致しましょう。
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藍の刺子から再び帯を
マット代わりに。
金糸、銀糸の刺繍が
ふんだんに施されて
います。
それを惜しげもなく
敷物に。
思えば随分、
贅沢ですね。
でも使って貰って、
帯も喜んでいる事
でしょう。
そうそう、帯では
クッションも。
(冒頭の写真)
こうしてみれば、
和の寛ぎも
粋なものですね。
中には樅の葉の
代わりに、ユーカリの葉を詰めました。
樅の葉に勝るとも劣らないいい香り!
今日のカップは、有田焼、正光窯のもの。
透かしが特徴的ですね。
珈琲は、「マンデリン」。
お茶請けは、これも大好きな花林糖(姫路産)です。
薫り高い珈琲が入りましたよ ~
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