「それからティリー・ボールターは 午後ずっとビーズの指輪を はめさせといてくれたの。 あの屋根裏部屋にある古い針山から 真珠玉を少し取って 指輪を作ってもいいこと?」 【「赤毛のアン」 第15章】 |
今日は、概ね晴れの天気になりました。
朝の早い時間には寒かったものの、
日中は、暖かくなりました。日射しがあるっていいですね。
今日は節分。
早くも、アッという間に・・
もうそんな言葉を安易に使うのは、止しましょう。
まだまだ若い月のうちに今年こそは、
何となく毎日を過ごすのではなく、
地に足を着けて・・と、思っているのですが・・。
いいえ、既にここまで無意味な一日を
過ごしているではありませんか。猛反省です。
さて2月に入ると光と風が、そこはかとなくですが、
これまでとは違う事に気付きます。
日毎に窓の外の景色が移り変わって行くのは、
もう少し先の季節を待たなければならないでしょうけれど。
でも、もう少しの辛抱。
そんな気持ちが、キラキラ☆ を求めるのかも知れません。
写真は、以前作った物から直近までのビーズアクセサリー。
全てチョーカーです。大好きなものですから。
一番直近の物は、赤いチョーカー。(冒頭から3枚目の写真)
これも大好きな、ビーズのバッグをお供に。
コートを脱ぎ、マフラーを外す季節になると、
いよいよ出番! 待ち遠しいです。