アロマの香りでリラックスタイム

　　　




　　　起床時には雨でしたが、やがて明るくなり・・。
　　その雨も、午前8時過ぎには、一旦やみました。でも又、降り出し・・。
　　結局、やんだのはお昼過ぎ。天気予報通りです。

　　　その上、気温は昨日以上に低く、
　　ワンピースの上から薄いレースのカーディーガンを引っ掛けています。

　　　花冷え、木の芽冷え、若葉寒む・・と続いた寒さも、
　　とうとう 「梅雨寒む」 と言う最終章まで、やって来ました。

　　　でも、ここまでの寒さは、このような言葉がある位ですから、
　　遥か昔から織り込み済みなのでしょうね。

　　　





　　　“身を刺すような東風こちが、
　　口やかましい老婆のように、炉辺荘の周りを唸うなっていた。
　　8月 の末に訪れる事のある寒い霧雨の降る日で、
　　こういう日には気持ちが滅入り、万事が上手く行かなかった。・・・”
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【「炉辺荘のアン」　第41章】

　　　



　　　『アンの世界』 のように、7月、もしくは8月の寒さなんて、
　　よもやありませんよね。酷暑もイヤですが、それ以上に冷夏も困ります。







　
【ライト点灯時・内側】

　





　　　さて写真は、コンセント用のアロマランプです。
　　寝室の　【アロマランプ】　が壊れましたので、（割ってしまった） 買い換えました。
　　いつもラベンダーの香りと共に、眠りに着きます。

　　　これは、お皿にエッセンシャルオイルを入れるのではなく、
　　素焼のリングに、オイルを数滴垂らすようになっています。

　　　お店の人の話では、それだけで、3～5時間の香り効果との事。
　　“仄かな香りと優しい光”・・なんて、キャッチコピーが書かれています。
　　まだ使っていないのですが、どんな風に香るのか・・今から楽しみです。