![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/dd/5f764ede93fe712ebda922b4a4726698.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/80/8921e76a9cfa27488ff81a0f6beff285.jpg)
日が暮れると、グッと冷え込み、
今朝は、肌寒さを覚えた程でした。
半袖が寒く感じられたのは、
この秋、初めての事です。
昨十八夜の月、『居待月』 は、
厚い雲に覆われて見る事が
出来ませんでしたが、果たして
今日の 『寝待月』 は・・?
それにしても、満ちて行く
月には、こうした異称はないのに、
欠けて行く月に対する人々の想いは
格別だったようですね。折しも季節は、“秋”。
月に季節ばかりか人生まで人々は、
重ね合わせて見ていたのでしょうね。
欠けて行く月の淋しさが人生の悲哀に通じる・・?
因みに寝待月の次の月は、『更待月』(ふけまちづき)。
こちらは、夜も更けて出て来るからだとか・・。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/a9/4f2c9be01822bb02da5bdfe57447bf7e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/1a/9932821a3c0e20703d4cbd67002a8e20.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/97/173aa437164a83bcec55b6f59fd84d3f.jpg)
その花びらは小さくなり、葉っぱも黄色に変色。
穴だらけになりながら、それでも未だに、
これだけの花を咲かせてくれています。
同時に、これも典型的な
夏の花である、ハイビスカスや芙蓉も・・。
この二つの花が、同じ仲間である事は、
いつもコメントを寄せて下さっている
青い森からさん のブログで知りました。
でも、この二つの花、見れば見る程似ていますね。
それでも右の芙蓉は、(単なる思い込みだと思うのですが)
どうしてもわび、さびの世界の “和の花”
と、捉えていたものです。
どこまでも華やかなハイビスカスに対し、芙蓉はと・・。
一昔前なら、常に控えめな大和撫子のような花!?
と、言いたい所ですが・・。
ただ、ハイビスカスは、
今日のような真珠色の空には、合いませんね。
やはり何と言っても、夏の太陽と、
どこまでも青い空が一番ピッタリのような気がします。
そうそう、冒頭のお馴染みの蝶達に混じって、
今日は黄色い蝶もヒラ、ヒラ~。
でも、やっと止まったと思って近付くと、
すぐ飛び去ってしまいます。
写真は無理ですね。それに比べると上の蝶達は・・・・・。
今日は、東日本の気温があまり上がらず、冷え冷えとした一日だったようです。
気象予報士も言ってましたが、急な気温差で体調を崩さないようにって・・・
似て非なり・・・でもほんと良く似てますよね、
ハイビスカスと芙蓉は!
今晩は! コメント、有り難うございます。
こちらも一気に秋になりました。
今日は、10月下旬の頃の気候だとの事です。
こうして二つ並べて見ると、ハイビスカスと芙蓉って、
本当にそっくりですね。芙蓉の葉っぱは、マロウに似ていたりします。
アオイの種類と言うのも分ります。面白いですね!
枯れた葉っぱを取り除きながら、
最後まで見ていたいと思っています^^v
それでも・・精一杯、咲いていますね。
朝顔の姿を見て、色々考える事も多くなっています。
植物から教えられる事って、多いですね。