goo blog サービス終了のお知らせ 

【いくつになってもアン気分】

 大好きなアンのように瑞々しい感性を持ち、心豊かな毎日を送れたら・・。
そんな願いを込めて日々の暮らしを綴ります。

錦秋の紅葉絵巻~石和温泉・昇仙峡

2006-11-23 23:02:32 | 旅気分・夢気分
   石和温泉2日目は、お天気にも恵まれました。
  ホテルからまず武田信玄の菩提寺、『恵林寺』 へ。

   三重の塔や良く手入れされた庭、
  紅葉も今が盛りで、十分楽しめました。






 
【恵林時の庭園】



 



   そしてお寺の裏には葡萄園が・・・。
  背景の山々と紅葉した葡萄の葉っぱの色合いが
  何とも素敵で、しばし見とれていたものです。

   そうそう、ここで2匹のワンちゃんに出会いました。
  2匹共、全然吠えなくて、妙に人なつっこく、
  尻尾を振って歓迎? してくれるのです。

   特に仰向けになった犬は、
  「もういいわよ。」 と 言っても、
  何度もそうして芸を見せてくれ、大笑い!!  
  とっぷりと癒やされました。






  







 



   昇仙峡は、見事でした。
  ガイドさんのお話では、
  「紅葉は、もうそろそろ終わり」とのことでしたが、
  それはそれで、趣がありました。

   自然の織り成す美にただ、ただ驚嘆! 
  素晴らしい、の一語に尽きました。






 



 


   そして車窓から見た風景。
  甲府市から笛吹市一帯の家々には、軒並み吊るし柿が・・。

   その吊るした柿の数も半端ではありません。
  あっちにも、こっちにも・・。

   それは団地の窓にまで・・。
  今頃の季節の風物詩なのでしょうね。


最新の画像もっと見る

6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (ku-)
2006-11-24 16:14:12
こんにちは、リラさん。

今日は歯医者、眼科に行ってきました。
公園をの外周を車で抜ける時
銀杏の木がとっても綺麗に紅葉していました。

昇仙峡って素敵な景色満載ですね。
訪れたくなる気持ちが分かります。
リラさんのブログを読みながら
行った気に・・・(^^)
それと、お天気に恵まれ
綺麗な景色を堪能できたことは
本当に日頃の行いが良いからでしょうね。
返信する
小説の舞台 (リラ)
2006-11-24 19:30:06
 今晩は!!
ku-さん病院、お疲れ様でした。

 本当に、一気に街が紅葉して来ましたね。
でも一歩、山の中に入ると、山の荒れが目立って悲しくなります。

 竹が繁殖すると、山が荒れるそうですが、そう思って山を眺めると
あっちもこっちも竹ばかり・・という状態に至る所で遭遇します。

 ところで、昇仙峡を舞台にした松本清張の小説、題名を思い出せないのです。
読んだ時から、表紙の色が変わっているような、随分古い本でした。

 主人は偉そうに、『波の塔』 だと言っていましたが、違っていました。
やはりと言うか・・そちらは富士の樹海でした。

 膨大な数の本を探し出すのも一苦労だし、かと言って何となく
気になるし・・で、心が落ち着きません。

 そして、探しながらもう内容を忘れている本にもう一度、
夢中になったりして、仕事もはかどりません。
そんな事ってありませんか?
返信する
Unknown (めぐみ)
2006-11-24 22:07:27
リラさん、こんばんは。

昇仙峡はやっぱりキレイな景色ですね~☆
紅葉の景色もさることながら、犬ちゃんたちがすごくかわいい~~~~。


私は大の柴犬好きなので、こんなの見ちゃうと死んじゃいます~♪
返信する
Unknown (ku-)
2006-11-25 13:31:52
リラさん、何か気になったら
何だった?
等と気になって他のことが手につかないこと
私もしょっちゅうです。

松本清張の本は沢山あるので探すのも大変。
題名みつかりましたか?

返信する
同じですね~♪ (リラ)
2006-11-25 23:20:07
 めぐみさん、今晩は!!  犬、可愛いですよね。
私も犬なら断然、柴犬です。

 近所に、これも又、可愛いラブラドールがいて、それもいいな、と
思っていたのですが、やはり柴犬を見たらたまりません。
めぐみさんは、柴犬を飼っていらっしゃるのですか?

 それにしてもあの芸をする犬、今思い出しても笑ってしまいます。
写真、引き伸ばそうかと思っています。
返信する
安心しました・・ (リラ)
2006-11-25 23:43:08
 ku-さんも?  何だか安心しました。
今、『氷点』 が終わりましたが、三浦綾子も好きな作家の一人です。
原作に忠実に描いていて、なぜかほっとしました。
美しい言葉遣いも・・・。

 松本清張もそうですが、好きな作家の小説に出て来る地名ってどうして
こんなに心惹かれるのでしょう。

  >題名みつかりましたか?

 今日のブログに書き込んだのですが、『考える葉』 ではないかと・・・。
確か文庫本を持っている筈なのですが、まだ見つかりません。
返信する

コメントを投稿