【トロピカル(熱帯)な香り ~ マンゴー】
11時になると台所で 濃いお茶 とビスケットで一息入れた。 ルーシーの <乙に気取らない> 点と、 お茶が濃くて美味しかったので、 気分がほぐれ、キダーのおかみさんは 寛いで、噂話に花を咲かせた。 【A・クリスティー作 「パディントン発4時50分」】 |
今日も “朝から太陽” ながら、
夏の日特有の、灼熱のギラギラ感はありません。
太陽は顔を出してはいるものの、妙に大人しい太陽です。
ところで例の 「藜(アカザ)」。
とうとう私の背丈と同じ高さになりました。
一年草の植物が見事な成長です。
まだ枝を張り、木洩れ日の下で影の紋様を楽しむ・・
という訳には行きませんが、当初の目的である
目隠しの役目は十分、果たしてくれています。
さて、学生時代の友人から太陽の恵み
たっぷりのフルーツ、マンゴーが送られて来ました。
常温で保存し、果実が柔らかくなり、
香りが出て来たら食べ頃とか。もう少しですね。
でも、マンゴーのゼリーは大丈夫。早速、頂けます。
そんなこんなで。昨日の今日ですが、
『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』、開店と致しましょう。
アラ、アラ・・。私の中に、未だに先日の喫茶店の余韻が・・。
すっかりその気になっているようですね。
幸い、【先日】 の 「青の洞窟」? は、そのままです。
今日は青い海・・いいえ、エメラルド色の海をイメージして。
「想像の余地」、全開です。
BM は、ジャズの代わりにハワイアンはいかがでしょう・・?
「美味しいお茶が入りましたよ」 ~
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