昼咲く朝顔 (フライングソーサー) 薩摩の紫 (ゆかり)
昨日夜半の雨は一気に
“涼” を運んで来てくれ、
今朝は久し振りに
涼しい朝を迎えました。
でも、これで
平年並みだとか。
それでも厳しい残暑で
疲弊しつつあった様々な
ものに、活力を与えて
くれたような気がします。
そうそう、昨夜、
右の蝶が再度、
来訪してくれました。
有り難い事です。
他の珍しい蝶は、
近付くとすぐ逃げてしまうのですが、
この蝶もトンボと同じで、
随分慣れてくれています。
見つけて 「アッ!」 と思い、
部屋にカメラを取りに戻って来るまで
待っていてくれました。
でも、やって来るのは、
いつも夜なのですよね。
何か理由でもあるのでしょうか・・。
そしてこちらは、いつもの小さな蝶です。
郵便が届き、受け取りに出た時、見つけました。
今日は奇しくも2頭の蝶の揃い踏みです。
いつも変わり映えしませんが、
今日も朝顔の話題になってしまいました。
「昼の朝顔」 も、ここに来て
一気に花芽を付け、満開に。
そして、この蔓は
もう屋根まで届きそうな勢いです。
代表的な夏の花も、まだまだ花盛りです。
ハイビスカスも毎日のように開花しています。
ところで、左の花、ほとんど枯れ木
同然だったものに今朝、初めて花が咲きました。
でも、何の花だったか・・「芙蓉」 でしたっけ?
邪魔者でもあるんですが、
問題いっぱい持ってくるんですが、
可愛い姿ですよね^^;
野菜を育てていらっしゃるので、そこの所に詳しいのですね。
ここでもアンの 「物事には、必ず両面がある・・」 の言葉が
思い出されます。本当に可愛い姿なのですが・・。
蝶は、卵を産みにやってきたのかも知れませんね。
野菜を育てている方にとっては大変ですが・・・
まだまだ、終わらない夏がここにあります。(^^
コメント、有り難うございます。
今日は、信じられない程涼しくなりました。
久し振りにエアコンを止めた耳には、虫の歌が聴こえます。
そうですか、蝶は卵を産みに・・。
お花には、ただ止まっているだけに見えるのですが・・。
朝顔はお花もきれいですが、
つるが描くしなやかな曲線もまた美しいものですね。
こちらのブログは
私にとっては
夢の王国です。
訪れるたびに、
夢心地になります。
いいないいな
と思うことがたくさんあって
私は何度も繰り返して
読ませていただいています。
暑さ寒さは彼岸迄。本当にそうですよね。
過ごしやすくなってくると一気に心は秋めいて
毎日代わり映えしないような景色の中にも密かに
少しずつ秋が到来しているのだと思うと
茶色のバッタさんが増えたことも心なしか風流に感じます。
リラさんの朝顔の姫君たちも、最後の花火が今迄のそれよりも
遥かに賑やかで美しく舞い散っていくかのごとく
或は舞踊のクライマックスで深く力強く刻む鼓のごとく
終焉を華やかに飾ろうという情熱、
優しく艶美な涼しい青に密か密かに秘められているようです。
それにしてもまたしても蝶のお写真、羨ましい限り。
去り行く夏の後姿は最後に締める帯のように華やかなのですね。
今晩は! コメント、有り難うございます。
過大なお褒めの言葉を頂いて、(現実は・・? なのですが)
それでも、私の心は、夢心地です。有り難うございます。
>つるが描くしなやかな曲線もまた美しいものですね。
本当にそうですね。そして、きたあかりさんのこんな
素敵な表現が、詩的だな~と、いつも感じる所以です。
今日のブログでも書き込みましたが、玄関先の朝顔は、
多分? 終焉を迎えたと思います。今年の朝顔は、なぜか
とてもドラマティックでした。
こんな拙いブログをそんな風に言って頂いて光栄です。
でも、きたあかりさんの 「詩」 には、とても叶いません。
今晩は! コメント、有り難うございます。
いつの間にか、夜の帳に包まれました。
一時に比べると、すっかり日も短くなりましたね。
blue camelさんのコメントは、こんな電子文字ではなく、
縦書きの便箋で頂きたい気分です。
背筋をピンと伸ばして、正座して読むような・・。
今年の朝顔は、本当にドラマティックでしたが、
blue camelさんの仰ったように、まさに花火は打ち上げられ、
フィナーレを迎えたようです。でも、遅く植えた朝顔は、まだまだ元気です。
>去り行く夏の後姿は最後に締める帯のように華やかなのですね。
何と、優雅なフレーズでしょう。「源氏物語」 に
精通なさっているblue camelさんならでは、の言葉ですね。