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「お客様がいらっしゃって、ようございましたね。 と彼女はミス・マープルに言った。 「あなたのお好きな スコーン を作って参りましたわ」 「フローレンスはいつもとても美味しい お茶請けのお菓子を作るのよ」 とミス・マープルが言った。 礼を言われてフローレンスは全く思いもかけない 微笑に顔を皺寄せて、部屋を出て行った。 【A・クリスティー作「パディントン発4時50分」】 |
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それでも午前10時頃までは、
やんでいる時もありましたから、
その合間に庭に出て。
晴れた日の、
光と影が織り成す陰影の模様。
周囲の景色に花の色がしっくり
溶け込む、真珠色の時。
はたまた今日のような雨上がりと・・。
それぞれ微妙に庭の趣きは変わります。
雨の宝石は特に薔薇の葉っぱが素敵。
何気なく撮った写真は背景が薔薇色に。
実は、いつの間にか葉っぱを付けた
「野村紅葉(ノムラモミジ)」 のお陰。
つい昨日、「最後の一葉」 に
一喜一憂していたような気がしますのに。
こんな所にも季節の移ろいを感じます。
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オレンジの灯りが恋しくなりますね。
幸い、まだまだランプや蝋燭を灯しても邪魔になりません。
おまけに雨のせいか、気温の割にはヒンヤリしていますので。
庭からヴィオラ(これには香りがあります)を摘んで来ました。
ランプと蝋燭も灯しました。
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『カフェ「薔薇の詩(ポエム)」』
開店と致しましょう。
今日は、ローラ・アシュレイの
ピーターラビットも仲間入りです。
友人からのプレゼント。
洋服の花柄プリントは、
ちょっと隠れてしまいましたね。
カップも小花柄で。「ノリタケ」 です。
小花柄って、優しい気持ちになりますね。
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