おはようございます。株式会社リンクアンドイノベーション 中小企業診断士の長岡力(ながおかつとむ)です。
昨日は中小企業白書(2015年版)の131ページ「需要志向に見た最も重視するイノベーションの成果」をみましたが、今日は132ページ「イノベーションの達成によって得られた成果」をみます。
下図から 中小企業・小規模事業者がイノベーションの達成によって実際に得られた成果をみると、全体としては「収益力の拡大」と回答した企業が最も多くなっていることが分かります。

イノベーションの類型に注目すると、プロダクト・イノベーションを達成した企業の方が、全ての項目において総じて成果が出ていることが分かります。
需要志向に注目すると、広域需要志向型の企業の方が「自社のブランド・認知度向上」、「新たな技術やノウハウの蓄積」など、知的資産に関する項目への成果を得ている企業が多い」一方で、地域需要志向型の企業の方が「顧客の二-ズヘの対応」をイノベーションの成果として得ている割合が高くなっています。
また企業規模に注目すると、中規模企業では「雇用の維持・確保」、「社員の意欲・能力向上」など、人材面への効果を感じている企業が多くなっています。
白書は、イノベーションを推進するための取組として、中規模企業は人材を意識した取組が活発であることによるものと考えられる、としていますが、いかなる類型であってもイノベーションの原点は人材育成ということですね!
昨日は中小企業白書(2015年版)の131ページ「需要志向に見た最も重視するイノベーションの成果」をみましたが、今日は132ページ「イノベーションの達成によって得られた成果」をみます。
下図から 中小企業・小規模事業者がイノベーションの達成によって実際に得られた成果をみると、全体としては「収益力の拡大」と回答した企業が最も多くなっていることが分かります。

イノベーションの類型に注目すると、プロダクト・イノベーションを達成した企業の方が、全ての項目において総じて成果が出ていることが分かります。
需要志向に注目すると、広域需要志向型の企業の方が「自社のブランド・認知度向上」、「新たな技術やノウハウの蓄積」など、知的資産に関する項目への成果を得ている企業が多い」一方で、地域需要志向型の企業の方が「顧客の二-ズヘの対応」をイノベーションの成果として得ている割合が高くなっています。
また企業規模に注目すると、中規模企業では「雇用の維持・確保」、「社員の意欲・能力向上」など、人材面への効果を感じている企業が多くなっています。
白書は、イノベーションを推進するための取組として、中規模企業は人材を意識した取組が活発であることによるものと考えられる、としていますが、いかなる類型であってもイノベーションの原点は人材育成ということですね!