ジョン・カーターと言っても、TV「ER 緊急救命室」(94~09)のカーター先生(ノア・ワイリー)ではありません。そう言いながら、思い出したけど…。しかし人名をタイトルにするなんて、大胆ですね。
エドガー・ライス・バローズ(1875~1950)は、シカゴ生まれの小説家。映画ファンにもお馴染みの『ターザン』シリーズの生みの親。うむ。他にも『火星』シリーズ、『金星』シリーズ、『月(ムーン)』シリーズ
『地底世界(ペルシダー)』シリーズ、『太古世界(キャスパック)』シリーズなどがあります。そのバロウズの人気シリーズ『火星』シリーズの主人公の名前が、ジョン・カーター。その内容は…
“火星のプリンセス”(1917年刊行)“火星の女神イサス”(18)“火星の大元帥カーター”(19)“火星の幻兵団”(20)“火星のチェス人間”(22)“火星の交換頭脳”(28)“火星の秘密兵器”(31)
“火星の透明人間”(36)“火星の合成人間”(40)“火星の古代帝国”(48/中編4作)“火星の巨人ジョーグ”(64/2作入)の全11冊。いよいよ公開の「ジョン・カーター」(12)の原作は、“火星のプリンセス”
1881年、NYの大富豪ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)が失踪。妻と娘を失い、人との付き合いを絶っていたジョン。彼は、甥のエドガー・ライス・バローズ(ダリル・サバラ)に一冊の日記を残していました。
その中に書かれていたのは… ある不思議な現象によって、未知の惑星“バルスーム”に迷い込んだジョン。そこは地球を凌ぐ高度な文明を持った星でしたが、滅亡の危機に瀕していました。
サーン族の教皇マタイ・シャン(マーク・ストロング)が、全世界を支配しようとしていたのです。地球人のジョンは、バルスームの民たちと心を通わせ、『愛する者を二度と失いたくない』と願うのでした。
果たして、ジョンの運命は?日記に記されていた内容とは?その日記はどうやってエドガーの手に?「ファインディング・ニモ」(03)「ウォーリー」(08)などのアンドリュー・スタントン監督、初実写版監督作。
共演はリン・コリンズ、サマンサ・モートン、キアラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、ポリー・ウォーカー、ウィレム・デフォー。キッチュは、「バンバン・クラブ」(10)「バトル・シップ」(12)にも主演。見なくっちゃ。
エドガー・ライス・バローズ(1875~1950)は、シカゴ生まれの小説家。映画ファンにもお馴染みの『ターザン』シリーズの生みの親。うむ。他にも『火星』シリーズ、『金星』シリーズ、『月(ムーン)』シリーズ
『地底世界(ペルシダー)』シリーズ、『太古世界(キャスパック)』シリーズなどがあります。そのバロウズの人気シリーズ『火星』シリーズの主人公の名前が、ジョン・カーター。その内容は…
“火星のプリンセス”(1917年刊行)“火星の女神イサス”(18)“火星の大元帥カーター”(19)“火星の幻兵団”(20)“火星のチェス人間”(22)“火星の交換頭脳”(28)“火星の秘密兵器”(31)
“火星の透明人間”(36)“火星の合成人間”(40)“火星の古代帝国”(48/中編4作)“火星の巨人ジョーグ”(64/2作入)の全11冊。いよいよ公開の「ジョン・カーター」(12)の原作は、“火星のプリンセス”
1881年、NYの大富豪ジョン・カーター(テイラー・キッチュ)が失踪。妻と娘を失い、人との付き合いを絶っていたジョン。彼は、甥のエドガー・ライス・バローズ(ダリル・サバラ)に一冊の日記を残していました。
その中に書かれていたのは… ある不思議な現象によって、未知の惑星“バルスーム”に迷い込んだジョン。そこは地球を凌ぐ高度な文明を持った星でしたが、滅亡の危機に瀕していました。
サーン族の教皇マタイ・シャン(マーク・ストロング)が、全世界を支配しようとしていたのです。地球人のジョンは、バルスームの民たちと心を通わせ、『愛する者を二度と失いたくない』と願うのでした。
果たして、ジョンの運命は?日記に記されていた内容とは?その日記はどうやってエドガーの手に?「ファインディング・ニモ」(03)「ウォーリー」(08)などのアンドリュー・スタントン監督、初実写版監督作。
共演はリン・コリンズ、サマンサ・モートン、キアラン・ハインズ、ドミニク・ウェスト、ポリー・ウォーカー、ウィレム・デフォー。キッチュは、「バンバン・クラブ」(10)「バトル・シップ」(12)にも主演。見なくっちゃ。