だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

白黒つけなくっちゃ!

2012-03-18 20:56:58 | 映画
アマンダ・ブラウン原作「キューティ・ブロンド」(01)で主役を演じた、リース・ウィザースプーン。ロバート・ルケティック監督のこの作品、陽気なブロンド美人エル・ウッズ役にすっかり魅了されました。

続編「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」(03)も楽しみました。ゲイリー・ロス監督「カラー・オブ・ハート」(98)で、トビー・マグワイアと双子の高校生を演じて、覚えたリース・ウィザースプーン。

1976年3月22日ルイジアナ州出身の彼女は、当時22歳でホント可愛かったぁ~。そのウィザースプーンは、「キューティ・ブロンド/ハッピーMAX」と「ペネロピ」(06)で製作にも進出。

カントリー・ミュージックのジョニー・キャッシュの半生を描いた、ジェームズ・マンゴールド監督「ウォーク・ザ・ライン/君につづく道」(05)あたりからでしょか…可愛さから、イメージチェンジ。

この頃、1999年に結婚したライアン・フィリップと2人の子供に恵まれながら、07年11月離婚。2月公開の「恋人たちのパレード」(11)では、ロブさまを夢中にさせる大人の女性(もう35歳)の役。

それにしても身体を鍛えているのか、すごく筋肉質に。デミ・ムーアみたい。可愛さなんて微塵もない…。すっかり変わってしまった感のあるウィザースプーンの最新作が、「ブラック&ホワイト」(12)

CIA凄腕エージェントのFDR(クリス・パイン)とタック(トム・ハーディ)は、極秘任務のターゲットに逃げられ謹慎処分。暇を持て余したタックは、恋人紹介サイトで知り合った女性とデートすることに。

FDRは、レンタルビデオ店でナンパの最中。そこで思い通りにならない美人の登場にすっかり夢中に。2人のお相手はなんと同一人物。ローレン(リース・ウィザースプーン)は、二股をかけていたんです。

イケメンでロマンチストなFDR、純情派で優しい紳士的なタック。ある時、2人はお互いの恋人がローレンだと知ってしまいます!まだ何も知らない彼女を自分のものにするのは、どっち?

監督は、TV「スーパーナチュラル」(05~ )の製作や「ターミネーター4」(08)の監督を務めたマックG。クリス・パインは「アンストッパブル」(10)、トム・ハーディは「裏切りのサーカス」(11)に出演。
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