イタリアには行ったことがありませんが、世界遺産の宝庫。ローマのコロッセオ、フィレンツェのサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ピサの斜塔が有名なドゥオモ広場など…
旅行したら、絶対行きたい所ですね。絵画ファンには、ウフィツィ美術館、ピッティ美術館、ボルゲーゼ美術館、バチカン美術館など、行かなくてならない場所がいっぱい!
とは言え、簡単にはいけないので、絵画は来日展を見に行って、イタリアは映画で堪能しましょう。映画って本当にステキ!それにしても、イタリアの建築物ってすごいです。
ローマと空港の間にある巨大公営住宅をご存じでしょうか?うむ、知らなくて当然。建物の全長が1km以上あるそうで、“コルヴィアーレ”というそうです。
ローマ市民は皮肉を込めて、“セルペントーネ/大蛇”と呼んでいるとか。もっとも、ヨーロッパで郊外の集合住宅は低所得者用住宅で、治安がよくないそうです。納得。
この建物の設計をした、女性建築家グエンダリーナ・サリメイのリフォームプラン“緑の空間”にヒントを得た映画が登場。リッカルド・ミラーニ監督「これが私の人生設計」(14)です。
建築家として世界各国で活躍して来た、セレーナ・ブルーノ(パオラ・コルテレージ)。自分を見つめ直し、新たなステップを踏み出そうと、故郷のローマに帰って来ます。
しかし、イタリアの建築業界は保守的な男性社会で、ろくな仕事に就けず、職を探しているうちに貯金も底を尽くありさま。しかたなく、レストランでウエイトレスとして働くことに。
セレーナは、優しく接してくれる店のイケメンオーナー、フランチェスコ(ラウル・ボヴァ)に恋してしまいます。けれどクラブで男たちに囲まれた彼を見て、ゲイと気付くのでした。
そんな時、セレーナは公営住宅のリフォーム建築案の公募を知ります。男性のフリをして応募するセレーナ。果たして?これ、実話です。笑って、応援しましょ。
旅行したら、絶対行きたい所ですね。絵画ファンには、ウフィツィ美術館、ピッティ美術館、ボルゲーゼ美術館、バチカン美術館など、行かなくてならない場所がいっぱい!
とは言え、簡単にはいけないので、絵画は来日展を見に行って、イタリアは映画で堪能しましょう。映画って本当にステキ!それにしても、イタリアの建築物ってすごいです。
ローマと空港の間にある巨大公営住宅をご存じでしょうか?うむ、知らなくて当然。建物の全長が1km以上あるそうで、“コルヴィアーレ”というそうです。
ローマ市民は皮肉を込めて、“セルペントーネ/大蛇”と呼んでいるとか。もっとも、ヨーロッパで郊外の集合住宅は低所得者用住宅で、治安がよくないそうです。納得。
この建物の設計をした、女性建築家グエンダリーナ・サリメイのリフォームプラン“緑の空間”にヒントを得た映画が登場。リッカルド・ミラーニ監督「これが私の人生設計」(14)です。
建築家として世界各国で活躍して来た、セレーナ・ブルーノ(パオラ・コルテレージ)。自分を見つめ直し、新たなステップを踏み出そうと、故郷のローマに帰って来ます。
しかし、イタリアの建築業界は保守的な男性社会で、ろくな仕事に就けず、職を探しているうちに貯金も底を尽くありさま。しかたなく、レストランでウエイトレスとして働くことに。
セレーナは、優しく接してくれる店のイケメンオーナー、フランチェスコ(ラウル・ボヴァ)に恋してしまいます。けれどクラブで男たちに囲まれた彼を見て、ゲイと気付くのでした。
そんな時、セレーナは公営住宅のリフォーム建築案の公募を知ります。男性のフリをして応募するセレーナ。果たして?これ、実話です。笑って、応援しましょ。