ニューヨークは、色んな意味で世界の中心地。今回は“ファッション”の話。2013年5月に公開された、リチャード・プレス監督「ビル・カニンガム&ニューヨーク」(10)は…
写真家ビル・カニンガムを紹介するドキュメンタリー映画でした。ニューヨーク・タイムズ紙で人気コラムを担当するカニンガム。撮影当時84歳の彼は、50年以上に渡りNYの街角で…
ファッションを撮り続けていたのです。そして2015年5月に公開された、リナ・プリオプリテ監督「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」(14)も、素晴らしい。
NYの街角でカメラに納まるのは、7人のファッショニスタ。しかも皆、60代から90代のマダムたち。ファッションに、年齢は関係ないってことです。どなたも最高にステキ!
そしてまた、ニューヨークから新たなるファッショニスタが登場です。彼女の名前は、アイリス・アプフェル!そして彼女を紹介するドキュメンタリー映画が、公開されます。
ドキュメンタリー映画のカメラマンとしてスタートし、製作や監督として活躍したアルバート・メイズルス。2015年3月5日、ガンのため88歳で亡くなった彼の最後の作品。
それが撮影、監督した「アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー」(15)です。彼女は、1950年代からインテリアデザイナーとして活躍します。そして夫とテキスタイル会社を設立。
とんでもなく大きなメガネが、トレードマークのアイリス。2005年には、84歳にして彼女のファッション・コレクションの展覧会が、メトロポリタン美術館で開催されました。
そんな彼女のファッションやスタイル、そして彼女を称えるセレブがたくさん登場。デザイナーのアレキサンダー・ワンやドリス・ヴァン・ノッテンの他、ミュージシャンのカニエ・ウェスト、
雑誌編集長マーガレット・ラッセル、写真家兼監督ブルース・ウェバー、そしてビル・カニンガムも。『ハリー・ウィンストンより、4ドル程度のアクセサリーに胸が躍るの』って、ステキ!
写真家ビル・カニンガムを紹介するドキュメンタリー映画でした。ニューヨーク・タイムズ紙で人気コラムを担当するカニンガム。撮影当時84歳の彼は、50年以上に渡りNYの街角で…
ファッションを撮り続けていたのです。そして2015年5月に公開された、リナ・プリオプリテ監督「アドバンスト・スタイル そのファッションが、人生」(14)も、素晴らしい。
NYの街角でカメラに納まるのは、7人のファッショニスタ。しかも皆、60代から90代のマダムたち。ファッションに、年齢は関係ないってことです。どなたも最高にステキ!
そしてまた、ニューヨークから新たなるファッショニスタが登場です。彼女の名前は、アイリス・アプフェル!そして彼女を紹介するドキュメンタリー映画が、公開されます。
ドキュメンタリー映画のカメラマンとしてスタートし、製作や監督として活躍したアルバート・メイズルス。2015年3月5日、ガンのため88歳で亡くなった彼の最後の作品。
それが撮影、監督した「アイリス・アプフェル! 94歳のニューヨーカー」(15)です。彼女は、1950年代からインテリアデザイナーとして活躍します。そして夫とテキスタイル会社を設立。
とんでもなく大きなメガネが、トレードマークのアイリス。2005年には、84歳にして彼女のファッション・コレクションの展覧会が、メトロポリタン美術館で開催されました。
そんな彼女のファッションやスタイル、そして彼女を称えるセレブがたくさん登場。デザイナーのアレキサンダー・ワンやドリス・ヴァン・ノッテンの他、ミュージシャンのカニエ・ウェスト、
雑誌編集長マーガレット・ラッセル、写真家兼監督ブルース・ウェバー、そしてビル・カニンガムも。『ハリー・ウィンストンより、4ドル程度のアクセサリーに胸が躍るの』って、ステキ!