初めにちょっと反省。マイブログで2年前の12月に書いた「特捜部Q 檻の中の女」(13)。実は劇場で見ることができず、DVDソフトは今年2月3日発売で未見なのです。
ユッシ・エーズラ・オールスンの小説『特捜部Q』シリーズは全5作あり、他に“キジ殺し” “Pからのメッセージ” “カルテ番号64” “知りすぎたマルコ”が控えています。
スウェーデン映画「ドラゴン・タトゥーの女」の脚本家ニコライ・アーセルが脚本を書き、それだけでも作品への期待が高まりました。そしていよいよ、続編がやって来ます!
前作同様、ニコライ・アーセル&ラスマス・ヘイスターバング脚本、ミケル・ノルガード監督「特捜部Q キジ殺し」(14)です。コペンハーゲン警察署の地下にあるのが、“特捜部Q”。
それは、警察署内で仲間外れの署員を送り込む左遷部署でした。配属されたのは、捜査をし過ぎるカール・マーク(ニコライ・リー・コス)と、アラブ系のアサド(ファレス・ファレス)。
そして特捜部Qは、未解決事件捜査班としてスタートしたのです。ある日、カールのデスクに20年前に終了したはずの“双子惨殺事件”のファイルが置かれていました。
1994年、双子の兄弟が夏の別荘地で無残にも殺害されます。犯人は早々に逮捕。初動捜査では、名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったのですが…。
カールとアサドは、再捜査を開始します。そして事件当時、重要情報を握っていると思わる少女キミーが、失踪していた事実にたどり着きます。すぐにキミーの行方を追う2人。
しかし、彼女を探し続けている人物は他にもいたのです!果たして、事件の真実は?なお、特捜部Qには秘書が加わり、現在3人。アサドを演じるファレス・ファレスは…
1973年4月29日レバノン、ベイルート出身。本作で、デンマークの“ロベルト賞”の助演男優賞受賞。「チャイルド44 森に消えた子供たち」(14)などにも出演。ぜひ見ましょ。
ユッシ・エーズラ・オールスンの小説『特捜部Q』シリーズは全5作あり、他に“キジ殺し” “Pからのメッセージ” “カルテ番号64” “知りすぎたマルコ”が控えています。
スウェーデン映画「ドラゴン・タトゥーの女」の脚本家ニコライ・アーセルが脚本を書き、それだけでも作品への期待が高まりました。そしていよいよ、続編がやって来ます!
前作同様、ニコライ・アーセル&ラスマス・ヘイスターバング脚本、ミケル・ノルガード監督「特捜部Q キジ殺し」(14)です。コペンハーゲン警察署の地下にあるのが、“特捜部Q”。
それは、警察署内で仲間外れの署員を送り込む左遷部署でした。配属されたのは、捜査をし過ぎるカール・マーク(ニコライ・リー・コス)と、アラブ系のアサド(ファレス・ファレス)。
そして特捜部Qは、未解決事件捜査班としてスタートしたのです。ある日、カールのデスクに20年前に終了したはずの“双子惨殺事件”のファイルが置かれていました。
1994年、双子の兄弟が夏の別荘地で無残にも殺害されます。犯人は早々に逮捕。初動捜査では、名門寄宿舎学校の生徒たちの関与を匂わす情報もあったのですが…。
カールとアサドは、再捜査を開始します。そして事件当時、重要情報を握っていると思わる少女キミーが、失踪していた事実にたどり着きます。すぐにキミーの行方を追う2人。
しかし、彼女を探し続けている人物は他にもいたのです!果たして、事件の真実は?なお、特捜部Qには秘書が加わり、現在3人。アサドを演じるファレス・ファレスは…
1973年4月29日レバノン、ベイルート出身。本作で、デンマークの“ロベルト賞”の助演男優賞受賞。「チャイルド44 森に消えた子供たち」(14)などにも出演。ぜひ見ましょ。