1956年4月30日、デンマークのコペンハーゲン出身の映画監督ラース・フォン・トリアー。初めて監督作を見たのは、エミリー・ワトソン主演「奇跡の海」(96)でした。
カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した話題作で、(たぶん)初めて見たデンマーク映画でした。その次がパルムドールを受賞した、ビョーク主演「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)。
以来、監督作はチェックしています。で、前述の2作品で美術アシスタントとして参加のが、ヨナス・アレクサンダー・アーンビー。まったく知りませんでしたが、初監督作品を発表。
それが、「獣は月夜に夢を見る」(14)なんです。第67回カンヌ国際映画祭に正式出品され、各国の映画祭でも高い評価を得たミステリードラマとか。これは興味津々。
美しい海岸沿いの小さな村。マリー(ソニア・ズー)は、父(ラース・ミケルセン)と病気の母(ソニア・リクター)と暮らしていました。父は母の病気について、何も教えてくれません。
村の人たちは、車椅子の母を恐れている様子。そして、マリーを懐疑的な眼差しで見るのでした。ある日、マリーは職場で出会ったダニエル(ヤーコブ・オフテブロ)に恋をします。
2人は徐々に惹かれ合うのですが、同じ頃、マリーは自分の身体に異様な変化が起きていることに気付きます。異変は進み、やがてコントロールできなくなっていきます。
身体の異変と、母の病気について調べ始めるマリー。しかし、そこには決して抗えない哀しい秘密が…。果たして、それは?ソニア・ズーは、本作がデビュー作品。
ラース・ミケルセンは、兄があのマッツ・ミケルセン。ラース・ミケルセンは、BBCのTVシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)3」(14)で、シャーロックの敵役…
チャールズ・アウグストゥス・マグヌセンを演じました。憎々しげでステキでした!ヤーコブ・オフテブロは、ノルウェー映画「コン・ティキ」(12)に出演。覚えてますか~?
カンヌ国際映画祭グランプリを受賞した話題作で、(たぶん)初めて見たデンマーク映画でした。その次がパルムドールを受賞した、ビョーク主演「ダンサー・イン・ザ・ダーク」(00)。
以来、監督作はチェックしています。で、前述の2作品で美術アシスタントとして参加のが、ヨナス・アレクサンダー・アーンビー。まったく知りませんでしたが、初監督作品を発表。
それが、「獣は月夜に夢を見る」(14)なんです。第67回カンヌ国際映画祭に正式出品され、各国の映画祭でも高い評価を得たミステリードラマとか。これは興味津々。
美しい海岸沿いの小さな村。マリー(ソニア・ズー)は、父(ラース・ミケルセン)と病気の母(ソニア・リクター)と暮らしていました。父は母の病気について、何も教えてくれません。
村の人たちは、車椅子の母を恐れている様子。そして、マリーを懐疑的な眼差しで見るのでした。ある日、マリーは職場で出会ったダニエル(ヤーコブ・オフテブロ)に恋をします。
2人は徐々に惹かれ合うのですが、同じ頃、マリーは自分の身体に異様な変化が起きていることに気付きます。異変は進み、やがてコントロールできなくなっていきます。
身体の異変と、母の病気について調べ始めるマリー。しかし、そこには決して抗えない哀しい秘密が…。果たして、それは?ソニア・ズーは、本作がデビュー作品。
ラース・ミケルセンは、兄があのマッツ・ミケルセン。ラース・ミケルセンは、BBCのTVシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)3」(14)で、シャーロックの敵役…
チャールズ・アウグストゥス・マグヌセンを演じました。憎々しげでステキでした!ヤーコブ・オフテブロは、ノルウェー映画「コン・ティキ」(12)に出演。覚えてますか~?