だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

NYでクリスマス・イヴを。

2016-02-10 20:54:19 | 映画
2月になったばかりですが、クリスマスを舞台にした映画をご紹介。それが「ナイト・ビフォア 俺たちのメリーハングオーバー」(15)です。監督は、ジョナサン・レヴィン。

「50/50 フィフティ・フィフティ」(11)、「ウォーム・ボディーズ」(13)で、お馴染み。中でも「50/50」で、主演を務めたジョセフ・ゴードン=レヴィットのその後の活躍は…

クリストファー・ノーラン監督「ダークナイト ライジング」(12)、ライアン・ジョンソン監督「LOOPER/ルーパー」(12)、スティーヴン・スピルバーグ監督「リンカーン」(12)

ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー監督「シン・シティ 復讐の女神」(14)、ロバート・ゼメキス監督「ザ・ウォーク」(15)と大作、話題作、ヒット作が並びます。

その間、初監督に挑んだ「ドン・ジョン」(13)もあります。もともと、TV「ファミリー・タイズ」(82~89)のゲスト出演からスタートした彼。なので、コメディOKです。うふふ。

14年前に両親を亡くした、イーサン(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。幼なじみのアイザック(セス・ローゲン)と、クリス(アンソニー・マッキー)は、孤独な毎日を送っている…

イーサンに寂しい思いをさせまいと、毎年クリスマス・イヴを3人で過ごしていました。しかし時は流れ、クリスは有名人となり、アイザックは結婚してパパとなるのです。

それぞれ、大人の事情を抱えることになった3人。そこで一緒に過ごすクリスマス・イヴを、今年で最後にしようと決意します。最後のイヴは、NYで最高のパーティを!

果たして、“ハングオーバー”なイヴとは?予告編で、床に描かれたピアノの鍵盤の上に乗ると、光って音が出るの装置があるのは、NYの老舗おもちゃ屋FAOシュワルツ。

ペニー・マーシャル監督「ビッグ」(88)にも登場。突然大人の姿になった少年ジョシュ(トム・ハンクス)が、飛び跳ねてましたね!行ったことあります。昨年7月15日閉店しました。
コメント (2)
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