だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

40年ぶりの不条理ホラー

2019-12-08 21:54:03 | 映画
ポーランドの映画監督アンジェイ・ズラウスキーの「ポゼッション」(81)。見た記憶があります。1988年9月公開。

当時流行りだったミニシアターだと思います。監督のことはまったく知らないし、今その内容を見て、難解だったなぁ~と…

思い出します。劇場に行ったのは、サム・ニールが出てたから。1947年9月14日北アイルランドのオマー出身で、8歳の時…

ニュージーランドへ移住。シリーズ3作目のグラハム・ベイカー監督「オーメン/最後の闘争」(81)で、成人したダミアンを演じてます。

バズ・キューリック監督のTVM「ケインとアベル」(85)は、大のお気に入り。フィリップ・ノイス監督「デッド・カーム/戦慄の航海」(88)、

ジョン・マクティアナン監督「レッド・オクトーバーを追え!」(90)、スティーヴン・スピルバーグ監督「ジュラシック・パーク」(93)、

ジェーン・カンピオン監督「ピアノ・レッスン」(93)などに出演。彼が一気に知られるようになったのが「ポゼッション」でした。

ポゼッション 40周年HDリマスター版」が、リバイバル上映されます。第34回カンヌ国際映画祭パルムドールにノミネート。

数年間の単身赴任を終え、ベルリン郊外に帰って来たマルク(サム・ニール)は、妻アンナ(イザベル・アジャーニ)の態度の…

変化に戸惑います。やがてアンナにある男の存在が…。果たして?主演女優賞受賞のイザベル・アジャーニ。ミステリーホラーなのです。
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