だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

イニャリトゥ監督、7年ぶりの新作

2022-11-07 17:40:29 | 映画
アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ。この長く難しそうな名前を知ったのは、ショーン・ペン、ナオミ・ワッツ、ベニチオ・デル・トロ主演の…

「21グラム」(03)。21gとは、魂の重さで死ぬとその分だけ軽くなるというお話で、心臓移植をテーマにした物語でした。

その後「バベル」(08)、「BIUTIFUL ビューティフル」(10)、「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」(14)、

「レヴェナント:蘇えりし者」(15)と、監督作品は見逃せません。名前も覚えました。1963年8月15日メキシコシティ出身の59歳。

なんと7年ぶりの監督作品が公開されます。「バルド、偽りの記録と一握りの真実」(22)は、動画配信前に劇場公開されます。

それにしても監督作品のタイトル、長くありません?アカデミー賞やカンヌなどでも高く評価されている、イニャリトゥ監督。期待しています。

ロサンゼルスを拠点に活動する、メキシコの著名なジャーナリストでドキュメンタリー映画製作者のシルベリオ・ガマ(ダニエル・ヒメネス・カチョ)。

彼は権威ある国際的な賞の受賞が決まり、メキシコへ帰えることに。何もないはずの帰郷が、彼自身の生きる意味すら見失うことになろうとは。

いったい何が?ダニエル・ヒメネス・カチョは、スペインのマドリッド出身で「バッド・エデュケーション」(04)や「ブランカニエベス」(12)に出演。

映画は見ているけど覚えてないので、この主演作品で確認しましょう。それにしても名前が覚えられない。それと劇場公開、うれしいです。
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