だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

“大将”ヴィジャイ先生、登場!

2022-11-09 20:12:27 | 映画
マイブログにたびたび登場するインド映画。インドはハリウッドに並ぶ(もしかしたら抜く?)映画大国。なんたって、映画の中心地ムンバイは…

旧名ボンベイとハリウッドを兼ねて、ボリウッドというくらいですから。しかし、インドは世界的に有名な多言語国家で、映画の言語も同様。

ヒンディー語、タミル語、テルグ語、カンナダ語、マラヤラム語とそれぞれのスターや監督がいて、ヒット作がいっぱい!日本ではその全部が…

公開されていないのがもったいないくらい。新宿ピカデリーは知る限り、インド映画を積極的に上映してくれてます。本数はまだまだだし、上映期間も…

短いけど感謝です。ヒンディー語映画、ヴィカース・バハル監督「スーパー30 アーナンド先生の教室」(19)に続く、次なるインド映画は…

同じく教育、更生をテーマにした作品。「囚人ディリ」(19)のローケーシュ・カナガラージ監督「マスター 先生が来る!」(21)です。

ラジニカーントと同じくタミル語映画で活躍する、マドラス出身のヴィジャイ主演。ポスターではちょっと不良ぽいですが。名門大学で心理学を…

教える教授のJD(ヴィジャイ)。型破りな人物で学生には大人気。しかし彼が実施した学生会長選挙で暴動が起こり、責任を取って辞職。

地方都市の少年院に赴任したJDが見たのは、地元ギャングのバワーニ(ヴィジャイ・セードゥパティ)に支配され、犯罪と暴力に明け暮れる…

少年たちでした。少年たちを更生させるため、バワーニに立ち向かうJD。果たして?“大将”ことヴィジャイ、次なるスーパースター?
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