だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

原題『小さな王国』とは?

2023-03-05 21:33:56 | 映画
スラブ系チェコ人からなるチェコ共和国と、スロバキア人からなるスロバキア共和国は、かつてチェコスロバキア共和国という国名でした。

覚えています。複雑な歴史を経て、1992年12月31日連邦を解消して、チェコとスロバキアに分裂しました。日付は忘れたけど…

2つの国になったことも覚えてます。長年の戦争や政治、宗教、隣国との関係など様々な要因でのこと。日本では想像が難しいです。

そんなチェコスロバキアの映画には、ホロコーストを逃れ田舎に疎開した少年が、そこで受けた差別と暴力を描いたヴァーツラフ・マルホウル監督…

「異端の鳥」(19)。アウシュヴィッツ強制収容所の実態を世界に知らせようと命がけで脱走した囚人2人の実話を描いた、ペテル・べブヤク監督…

「アウシュヴィッツ・レポート」(20)などがあります。いずれもチェコ、スロバキア、ドイツ、ポーランドなどの合作映画ですが。

ペテル・マガート監督「未来は裏切りの彼方に」(19)は、スロバキアで起きた民衆蜂起を背景に、生き残りを懸けた人々の愛憎劇です。

第2次世界大戦末期、1944年のスロバキア第一共和国。歩兵部隊のジャック(ラクラン・ニーボア)は、仲間たちが楽しむ娼館を抜け出し軍を脱走。

流産したばかりの妻エヴァ(アリシア・アグネソン)は、バール(ブライアン・カスペ)が経営する軍需工場で働いていました。脱走兵であることを隠し…

ジャックも働き始めます。そんな時、バールと結婚するためやって来たのはあの娼館のキャット(クララ・ムッチ)でした。果たして、運命は?
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