「007/ゴールデンアイ」(95)「トゥモロー・ネバー・ダイ」(97)「ワールド・イズ・ノット・イナフ」(99)「ダイ・アナザー・デイ」(02)と4作で、ジェームズ・ボンド役を演じたピアース・ブロスナン。ファンです。1953年5月16日アイルランド生まれ、ロンドン育ち。
ブロスナンは、ボンド役とはイメージの違う役によく挑戦します。「ミセス・ダウト」(93)「めぐり逢い」(94)「マンハッタン・ラプソディ」「マーズ・アタック!」(96)など、脇で目を引く役を好演。しかし、やっぱり主役がお似合い。ボンド以前のTVM「M&A/タイパンと呼ばれた男」(88)「新80日間世界一周」(89)は、お気に入り。
ボンド役を降板した今、役柄に束縛はなく自由に主演作を決められるわけです。最新作は、「あぁ、結婚生活」(07)。監督・製作・脚本は、アイラ・サックス。
1940年代のアメリカ。郊外の高級住宅地に暮らす、会社経営者ハリー(クリス・クーパー)と妻のパット(パトリシア・クラークソン)は、誰が見ても円満で理想的な熟年夫婦。しかし、ハリーは若く美しいケイ(レイチェル・マクアダムス)と結婚を約束。
自分なしでは妻は生きていけない、ならば離婚で苦しめるより、いっそ毒殺してしまおう…。そう思うハリーは、親友のリチャード(ブロスナン)に秘密を打ち明け、ケイを紹介します。ところが、ケイはリチャードに一目惚れ。(さもありなん)そんな事とはちっとも知らないハリーは、着々と妻殺害を準備。
平和な結婚生活を送っていたはずの夫婦の秘密。ハリーだけじゃない、パットもある秘密を抱えていました。うふ、それを知っているのはリチャードだけ。ハリーは?パットは?リチャードは?ケイは?4人の関係は、どうなっちゃうんでしょう?
「アダプテーション」(02)で、アカデミー賞の助演男優賞を受賞したクリス・クーパー。「エデンより彼方に」(02)で、NY批評家協会賞の助演女優賞を受賞したパトリシア・クラークソン。そして、大好きなブロスナン。またもやおいしい役のようで、うふふです。
そういえば、昔「ああ結婚」(64)という映画がありましたっけ。ヴィットリオ・デ・シーカ監督、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ主演の名作。内容は全然違いますが…。だから「あぁ」と小さいんですね。邦題も工夫してます。あっ、絶対見ます。
ブロスナンは、ボンド役とはイメージの違う役によく挑戦します。「ミセス・ダウト」(93)「めぐり逢い」(94)「マンハッタン・ラプソディ」「マーズ・アタック!」(96)など、脇で目を引く役を好演。しかし、やっぱり主役がお似合い。ボンド以前のTVM「M&A/タイパンと呼ばれた男」(88)「新80日間世界一周」(89)は、お気に入り。
ボンド役を降板した今、役柄に束縛はなく自由に主演作を決められるわけです。最新作は、「あぁ、結婚生活」(07)。監督・製作・脚本は、アイラ・サックス。
1940年代のアメリカ。郊外の高級住宅地に暮らす、会社経営者ハリー(クリス・クーパー)と妻のパット(パトリシア・クラークソン)は、誰が見ても円満で理想的な熟年夫婦。しかし、ハリーは若く美しいケイ(レイチェル・マクアダムス)と結婚を約束。
自分なしでは妻は生きていけない、ならば離婚で苦しめるより、いっそ毒殺してしまおう…。そう思うハリーは、親友のリチャード(ブロスナン)に秘密を打ち明け、ケイを紹介します。ところが、ケイはリチャードに一目惚れ。(さもありなん)そんな事とはちっとも知らないハリーは、着々と妻殺害を準備。
平和な結婚生活を送っていたはずの夫婦の秘密。ハリーだけじゃない、パットもある秘密を抱えていました。うふ、それを知っているのはリチャードだけ。ハリーは?パットは?リチャードは?ケイは?4人の関係は、どうなっちゃうんでしょう?
「アダプテーション」(02)で、アカデミー賞の助演男優賞を受賞したクリス・クーパー。「エデンより彼方に」(02)で、NY批評家協会賞の助演女優賞を受賞したパトリシア・クラークソン。そして、大好きなブロスナン。またもやおいしい役のようで、うふふです。
そういえば、昔「ああ結婚」(64)という映画がありましたっけ。ヴィットリオ・デ・シーカ監督、ソフィア・ローレン、マルチェロ・マストロヤンニ主演の名作。内容は全然違いますが…。だから「あぁ」と小さいんですね。邦題も工夫してます。あっ、絶対見ます。