だって見たいんだもん!

映画と共に生きてきた私。大好きな映画と芝居と絵画をメモします。

エア・ジョーダン誕生秘話

2023-03-17 16:37:36 | 映画
昔はヒールを履いていましたが、今ではすっかりスニーカー派。1番は軽くて歩きやすく楽だから。スニーカーでも、ナイキ、アディダス、コンバース、

ニューバランス、プーマ、リーボック、バンズ、スケッチャーズ、アシックス、オニツカタイガーなどブランドはいっぱい。どれがお気に入り?

そんな中、ナイキの伝説的バスケットシューズ<エア・ジョーダン>誕生秘話を映画化したのが、ベン・アフレック監督「AIR エア」(23)です。

アフレック監督は製作、主演も。そして幼馴染で盟友のマット・デイモンも製作と主演を務めます。1984年、経営危機に陥ったナイキ本社に勤める…

ソニー・バッカロ(マット・デイモン)は、CEOのフィル・ナイト(ベン・アフレック)からバスケットボール部門の立て直しを命じられます。

しかし、バスケットシューズ界は市場のほとんどをコンバースとアディダスが占めていて、ナイキの前に立ちはだかる壁はあまりにも高かったのです。

そこでソニーと上司のロブ・ストラッサー(ジェイソン・ベイトマン)は、NBAデビュー前の無名の新人マイケル・ジョーダンに目を留めます。

周りに反対されながらも、彼に社運を賭けた依頼をするソニーとロブの2人。誰も知っている<エア・ジョーダン>の誕生とは、果たして?

母デロリス・ジョーダンに、ヴィオラ・デイヴィス。他にクリス・メッシーナ、マーロン・ウェイアンズ、クリス・タッカー共演。マットとベン、最高!
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聖地マシュハドの聖なる蜘蛛

2023-03-16 16:37:06 | 映画
今1番見たい映画、アリ・アッバシ監督「聖地には蜘蛛が巣を張る」(22)です。デンマーク、ドイツ、スウェーデン、フランス合作映画。

1981年イラン出身のアッバシ監督は、ホラー映画「マザーズ」(16未)で監督デビュー。「ぼくのエリ 200歳の少女」(08)の原作者…

ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィストの原作小説を映画化した「ボーダー 二つの世界」(18)が、劇場公開済み。実はこの作品は、19年11月公開時…

やはり1番見たい映画でした。醜い容貌で孤独な主人公は特殊な嗅覚を持ち、その能力を活かし税関業務で働いています。ある日、同じ容姿の男性と出会い…

運命が動き出します。この時も森に佇む主人公のポスターに惹かれたのですが、今回もまるでペルシア絨毯みたい。ペルシャ=イランですものね。

2000年代初頭。イランの聖地マシュハドで売春婦連続殺人事件が発生します。スパイダー・キラーと呼ばれる殺人鬼は『街を浄化する』という…

信念のもと犯行を繰り返していました。震撼する住民たちがいる一方、犯人を英雄視する人々も。事件を覆い隠そうとする圧力を受けながらも…

女性ジャーナリストのラヒミ(ザール・アミール=エブラヒミ)は、危険を顧みず事件を追い始めます。ある夜、家族と暮らす平凡な男の…

狂気を目の当たりに…果たして?昨年の第75回カンヌ国際映画祭で、本作はパルム・ドールにノミネートされ、ザール・アミール=エブラヒミは…

女優賞を受賞。実際にイランに実在した殺人鬼サイード・ハナイ役に、メフディ・バジェスタニが主演。見たことのないイランの現実をぜひ。
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全編PC画面、第2弾

2023-03-14 17:52:07 | 映画
イギリスBBCのTVシリーズ「SHERLOCK(シャーロック)」(10~17)で、現代を生きるシャーロックがスマホやネットを活用すると…

TV画面にその文字が現れ、流れます。初めて見た時、おっ斬新!と思ったものですが、それまでのようにカメラを切り替えることなくスムーズで…

見ていて面白かったです。時代はどんどん進み、アニーシュ・チャガンティ脚本、監督「search/サーチ」(18)は、ストーリーの全てが…

パソコンの画面上で展開されるという異色のスリラー映画。行方不明になった1人娘を見つけ出そうと、父親(ジョン・チョー)が娘のPCの…

SNSで手がかりを探ります。監督のアニーシュ・チャガンティは、インド系で本作が長編デビューだそうですが、2作目がサラ・ポールソン主演、

「RUN/ラン」(20)もサスペンススリラー。2作とも脚本が面白く、大いに楽しみました。3作目は「search/#サーチ2」(23)です。

アニーシュ・チャガンティは原案、製作を担当し、脚本、監督はウィル・メリックとニック・ジョンソンに変わりました。1作目から5年。

ネット社会はあっという間に進歩しています。高校生のジューン(ストーム・リード)の母親は、コロンビアでの休暇中、新恋人と共に…

突如姿を消します。ロサンゼルスで帰りを待つジューンは、デジタルネイティブ世代。最先端テクノロジーの検索サイト、代行サービス、SNS、

GPS、監視カメラなど、あらゆるアプリを駆使。果たして?ヨアキム・デ・アルメイダ、ケン・レオン共演。時代について行くには?
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色彩の魔術師、マチスの色

2023-03-13 18:05:17 | 展覧会
上野の東京都美術館の春の展覧会は、「エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」に続いて、「マチス展」が開催されます。

サブタイトルに<色、形、線、冒険のはじまり>とあります。<色彩の魔術師>と呼ばれるアンリ・マチスは、1869年12月31日フランス生まれ。

緑が大好きでアトリエには様々な花や、身長を越す巨大な観葉植物などが飾られ、まるで植物園のようだったとか。1954年11月3日死去。84歳。

日本では、2004年に国立西洋美術館で日本初の大規模なアンリ・マティス展が開かれました。約20年ぶりの本展では、パリのポンピドゥー・センターから…

約150点が来日します。マチスは緑色というより赤のイメージが強いのですが、それはエルミタージュ美術館で見た『ダンスⅡ』(1910年)や…

プーシキン美術館での『金魚』(1912年)、来日展で見た『赤いハーモニー』(1908年)などの印象かも。で、本作ではまずポスターの…

『夢』(1935年)、日本初公開の『豪奢、静寂、逸楽』(1904年)、『アルジェリアの女性』(1909年)、『金魚鉢のある室内』(1914年)、

『赤いキュロットのオダリスク』(1921年)、『マグノリアのある静物』(1941年)、『赤の大きな室内』(1948年)、

『イカロス(版画シリーズ<ジャズ>より)』(1947年)、『オレンジのあるヌード』(1953年)、『上祭服[マケット]』(1950~52年)など。

目に映る色彩ではなく、心が感じる色彩を表現するフォーヴィスム(野獣派)のリーダー的存在のマチス。彼の色を感じに出かけませんか?
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3作目ですが、MCUは32作目とか

2023-03-12 21:15:17 | 映画
例えば「ハリー・ポッター」シリーズは、01年から11年まで全7作。最終7作は前後編なので合計8作。「スター・ウォーズ」は製作年を無視し…

99年の1作から19年の9作までで完結。現在も色々な形で続いていますが…。「トワイライト 初恋」は、タイトルを変えつつ…

12年の4作まであり、最終4作は前後編なので合計5作。「ジュラシック・パーク」は99年から「ワールド」も含めて、22年の6作。

ホント、長く続いているアメコミを原作にした映画はいつまで続くのかなと思いつつ。かつては3部作が多かったけど、今はだいぶ様子が違います。

それでも最近、シリーズ最後という言葉を耳にします。マーベルコミック原作のジェームズ・ガン監督「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(14)も…

最新作でおしまい?2作目「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」(17)に続く「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME3」(23)がそれ。

ノーウェアで暮らすガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのメンバー。ところが銀河を完璧な世界に作り変えようとする最凶の敵が現れ…

アライグマのロケット・ラグーン(声:ブラッドリー・クーパー)が、命の危機に陥ります。愛するガモーラ(ゾーイ・サルダナ)を亡くし…

失意のどん底にいるスター・ロードこと、ピーター・クイル(クリス・プラット)は、再びチームを率いて危険なミッションに挑むことに。

果たして?デイヴ・バウティスタ、カレン・ギラン、樹木型ヒューマノイドのグルートの声はヴィン・ディーゼル、スタローンも出るみたい!?
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ウクライナ、ユダヤ人一家のミュージカル

2023-03-11 21:11:51 | 映画
名作ミュージカル、ノーマン・ジュイソン監督「屋根の上のバイオリン弾き」(71)のバックストーリーを追ったドキュメンタリーが、公開されます。

ダニエル・レイム監督「屋根の上のバイオリン弾き物語」(22)です。ジュイソン監督の映画は、1964年9月NYのブロードウェイで上演された…

ミュージカルの映画化でした。さらにミュージカルの原作は、ウクライナ出身の劇作家ショーレム・アレイヘムの短篇小説『牛乳屋テヴィエ』なんだそう。

知りませんでした。1972年までの7年9カ月に3242回のロングラン公演を達成。日本版は1967年9月の帝国劇場で初演。主役は森繁久彌、

上條恒彦、西田敏行、市村正親が務め、すべての主演者の舞台を見ています。もちろん映画も。19世紀末、ロシア革命前夜のウクライナの小さな村。

デビエ(トポル)と妻ゴールデ(ノーマ・クレーン)、3人の娘ツァイテル(ロザリンド・ハリス)、ホーデル(ミシェル・マーシュ)、

ハーバ(ニーヴァ・スモール)のユダヤ人一家の物語。それと長女の婚約者パーチェクに、TV「刑事スタスキー&ハッチ」のスタさん役…

ポール・マイケル・グレイザーが出てます。余談ですが、彼はシュワルツェネッガー主演「バトルランナー」(87)の監督も務めています。

冒頭のドキュメンタリーはその製作過程を追います。テヴィエ役のトポル、3人の娘役たち、音楽を担当しアカデミー賞を受賞したたジョン・ウィリアムズ、

ジュイソン監督へのインタビューなど、当時の思い出を語ります。ナレーションをジェフ・ゴールドブラムが担当。『サンライズ、サンセット』が蘇ります。
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13回目の(午前十時の)映画祭

2023-03-09 18:14:53 | 映画
昨年は3月18日に書いていました。ちょうど1年前。今年も開催される『午前十時の映画祭13 デジタルで蘇る永遠の名作』です。

意外や、過去に上映された作品がけっこうあります。どれだけ素晴らしいかわかります。そもそも始まりは2010年で、タイトルは…

『午前十時の映画祭 何度見てもすごい50本』。12年の第3回でいったん終了しましたが、13年からは『新・午前十時の映画祭 デジタルで甦る永遠の名作』に。

1作品2週間上映で作品数は25本に。13回目の今回は「愛と哀しみのボレロ」(81)、「アラビアのロレンス/完全版」(88)、「アルゴ探検隊の大冒険」(63)、

「暗殺の森」(70)、「海の上のピアニスト」(98)、「エクソシスト ディレクターズカット版」(00)、「お葬式」(84)、「男と女」(66)、

「カサンドラ・クロス」(76)、「グリーンマイル」(99)、「ジュラシック・パーク」(93)、「ジュラシック・パークⅢ」(01)、

「ショコラ」(00)、「ショーシャンクの空に」(94)、「スケアクロウ」(73)、「大脱走」(63)、「タワーリング・インフェルノ」(74)、

「地球防衛軍」(57)、「バックドラフト」(91)、「バベットの晩餐会」(87)、「ブラック・レイン」(89)、「ボルサリーノ」(70)、

「マイ・フェア・レディ」(64)、「マルサの女」(87)、「ミツバチのささやき」(87)、「リバー・ランズ・スルー・イット」(92)、

「ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク」(97)の27本。劇場、上映期間、上映時間など事前チェックをどうぞ。あなたが見たい作品は?
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憧れのブルターニュを描く

2023-03-08 21:43:17 | 展覧会
今年は桜の開花が早いそうで、東京は3月17日頃。最寄りの桜はいかが?桜の名所、上野恩賜公園でも『うえの桜まつり』を開催します。

ちょうどその頃、上野の国立西洋美術館で、「憧憬の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷」が開催されます。

ブルターニュはフランス北西部にあり、かつてはブルターニュ王国、ブルターニュ公国という独立国でした。1532年にフランス王国に…

併合され州となったそうです。豊かな自然と神話に育まれたケルト文化を色濃く残す美しき異郷の地。19世紀後半から20世紀はじめ、

多くの画家たちがこの地を訪れました。本展では、そのブルターニュをモティーフにした作品約160点が展示。西洋美術館の松方コレクションからも。

アルフォンス・ミュシャ作『岸壁のエリカの花』と『砂丘のあざみ』(1902年)、ウィリアム・ターナー作『ナント』(1829年)、

クロード・モネ作『嵐のベリール』(1886年)と『ポール=ドモワの洞窟』(1886年)、ポスターの絵はポール・ゴーガン作…

『海辺に立つブルターニュの少女たち』(1889年)、ポール・セリュジエ作『ブルターニュのアンヌ女公への礼賛』(1922年)、

エミール・ベルナール作『ポン=タヴェンの市場』(1888年)、モーリス・ドニ作『花飾りの船』(1921年)、シャルル・コッテ作『行列』(1913年)、

黒田清輝作『ブレハの少女』(1891年)、久米桂一郎作『林檎拾い』(1892年)、山本鼎作『ブルトンヌ』(1920年)など。ぜひ。
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ローリーとマイケル、最後の対峙

2023-03-06 21:10:27 | 映画
ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート監督「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」(22)で、アカデミー賞助演女優賞に…

ノミネートされたジェイミー・リー・カーティス。(結果は13日)「お熱いのがお好き」(59)や「グレートレース」(65)などの2枚目スター、

トニー・カーティスが父親。母親は「若草物語」(49)や「サイコ」(60)、「バイ・バイ・バーディー」(63)などのクールビューティ、ジャネット・リー。

ジェイミーは、ジョン・カーペンター監督「ハロウィン」(78)で映画デビュー。ドナルド・プレザンス主演のホラー映画の金字塔です。

他にも、ジョン・ランディス監督「大逆転」(83)、チャールズ・クライトン監督「ワンダとダイヤと優しい奴ら」(88)、ジェームズ・キャメロン監督…

「トゥルーライズ」(94)などもありますが、やっぱり“スクリーミング・クイーン”と呼ばれるきっかけになったローリー・ストロード役が有名。

シリーズ化された10作の内、ジェイミーは2作目の「ブギーマン」(91)、「ハロウィンH20」(98)、「ハロウィン レザレクション」(02)、

「ハロウィン」(18)、「ハロウィン KILLS」(01)に主演。そしてデヴィッド・ゴードン・グリーン監督「ハロウィン THE END」(22)が公開。

01年の前作から4年後。娘をマイケル・マイヤーズ(ジェームズ・ジュード・コートニー)に殺されたローリー(ジェイミー・リー・カーティス)は…

孫娘のアリソン(アンディ・マティチャック)と暮らしながら、回顧録を執筆する中、姿を消していたマイケルが再び現れるのでした。本当にTHE END?
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原題『小さな王国』とは?

2023-03-05 21:33:56 | 映画
スラブ系チェコ人からなるチェコ共和国と、スロバキア人からなるスロバキア共和国は、かつてチェコスロバキア共和国という国名でした。

覚えています。複雑な歴史を経て、1992年12月31日連邦を解消して、チェコとスロバキアに分裂しました。日付は忘れたけど…

2つの国になったことも覚えてます。長年の戦争や政治、宗教、隣国との関係など様々な要因でのこと。日本では想像が難しいです。

そんなチェコスロバキアの映画には、ホロコーストを逃れ田舎に疎開した少年が、そこで受けた差別と暴力を描いたヴァーツラフ・マルホウル監督…

「異端の鳥」(19)。アウシュヴィッツ強制収容所の実態を世界に知らせようと命がけで脱走した囚人2人の実話を描いた、ペテル・べブヤク監督…

「アウシュヴィッツ・レポート」(20)などがあります。いずれもチェコ、スロバキア、ドイツ、ポーランドなどの合作映画ですが。

ペテル・マガート監督「未来は裏切りの彼方に」(19)は、スロバキアで起きた民衆蜂起を背景に、生き残りを懸けた人々の愛憎劇です。

第2次世界大戦末期、1944年のスロバキア第一共和国。歩兵部隊のジャック(ラクラン・ニーボア)は、仲間たちが楽しむ娼館を抜け出し軍を脱走。

流産したばかりの妻エヴァ(アリシア・アグネソン)は、バール(ブライアン・カスペ)が経営する軍需工場で働いていました。脱走兵であることを隠し…

ジャックも働き始めます。そんな時、バールと結婚するためやって来たのはあの娼館のキャット(クララ・ムッチ)でした。果たして、運命は?
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