『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

痛みありても・・・

2020-08-24 04:52:00 | 勉強
オシリに激しい痒みをもたらした
湿疹も1週間目で
やっとのこと色が薄くなり
痒みも軽減してきた。

この間、
不思議な現象があって、
痒い時は痛みがなく、
痛い時は痒みを感じなかった。

生物学に
「リービッヒの最小律」
というのがあるが、
この逆で、
「痛みの最大律」
現象なのかと感じた。

どちらかの刺激の知覚が
最優先されているのか、
あるいは、強い刺激により
弱い方がマスキングされているのか。

どちらにせよ、
痛みと痒みは同時に
押し寄せない…
ということが解った。

62年も共に
カラダと生きてきて、
未だに我が身の生理機構すら
知り得ないのは
不思議なことである。

事程左様に、
生き物は複雑系のものゆえ、
最も原始的なウイルスの
遺伝子解析すらできないから、
コロナのワクチンも治療薬も
年単位かかると言われるのだろう。

スーパーコンピューターや
AIの進化を如何に誇っても、
実際的な課題に応用できないのでは、
科学文明の進歩も
心許ないものである。




心理学者も人文科学系といえ、
エビデンス・ベースト・セオリーを
第一義とする
科学者の端くれなので、
物事を合理的・科学的に
検証し考察するのが常である。

ただし、
「心理療法学」ともなると、
そこにはクライエント(患者)との関り
という関係性の問題やノウハウも
学問体系に入ってくる。

最新のジャーナル(学会誌)で、
科学論文に相応しからぬ「愛」という
言葉が出てきて、驚いた。

業界では、
長らくラポール/ラポートという
仏語/英語で、
セラピストとクライエント間の
「相互信頼」を現わしていたが、
さる論文では
「愛」が必要だ…と、
あからさまに書かれていて
何だか面喰ってしまった。

年に5冊届く
最新の論文集なので、
最先端のテクニカル・ターム(術語)を
知るためにも必ずや
英文アブストラクト(梗概)にも目を通すが、
やはり「love」が用いられていた。

Psychotherapists should built
a friendly rapport with clients
and connect with them through
love and trust.

こうもあからさまに表記されると
なんだか面映ゆく感ずるが、
河合先生も心理療法の要諦として、
けっきょくは「愛」に尽きる、
と晩年に仰っていた。

えーっ!!
結局、それかいっ!!
と、当時は、
なんだかなぁ…と、
すこし抵抗があった。

事実、そうなのだろうが…。

「愛」はオールマイティーの
ジョーカーのようなもので、
寅さんのセリフじゃないが、
「それを言ったらお仕舞よ」
で、理論もへったくれも
なくなるような気がした(笑)。

今回の論文では、
ユンギャン(ユング派)の
Kast.V(1984)の著作から
引用がなされていた。

「恋愛に限らず、
多くの関係性において、
愛によって人は
全体性や希望といった活力を得て、
思いのままにならない世界に
立ち向かうことができ、
愛そうとする態度を持っていると
接するものすべての価値を
高めることができる」

現在のような
コロナ禍の世界が
まさしく
「思いのままにならない世界」
であり、
それに「立ち向かうことができる」には、
愛の力が必要と言うのである。

人文科学系の
「心理療法学」の論文なので、
やはり、自然科学系の
実験心理学のように
なんでもかでも
エビデンス・ベーストで…
とは言えないのだろう。





小6の常用漢字を
トレーシングペーパーを用いて
トレースし、
自分のクセを修正している。

若い頃は、
無手勝流・金釘字を
個性のひとつと威張ってたが、
さすがに還暦過ぎると
下手クソな字のまま
死んじまうのがやになって、
今頃、六十の手習いをしている(笑)。

手本の楷書を身につけるというのは、
たしにか、既製化された字に従う
ということであるが、
そのことが、すなわち、
個性が損なわれるというものではない、
ということに、漸く老齢に達して
気付いたのである。

ま、気づいただけマシか…(笑)。

真善美聖を
ライフ・ビリーフとするので、
下手クソ字はこの「美」に
反するんだなぁ…。

やっぱり、
美しい字、
カッコイイ字、
というのはあって、
それをとことん
芸術の域にまで極めたのが
「書道」という「道」である。

日本人は、
すぐに、なんでも
「道」にしっちまう(笑)。

「茶道」「華道」
「剣道」「柔道」…。

「道」のことを
老子のように「タオ」と読むと、
それは、宇宙万物の根源的真理
ということになる。

【すべての道はローマに通ずる】
ではないが、
案外、お茶だろうが、書だろうが、
音楽だろうが…
富士山の登山口が方々にあるように、
人生の極みや霊性(魂)の根源に
辿り着くには、どこを通っても
上り詰めれば一緒なのだろう。



この夏、
甲骨文字の
「金文」にまで
手を出してみたが、
これは、ツマランくて
性に合わずやめにした。

だって、
ただの図形なんだもん(笑)。





先日の『ソータ特集』で
放映されたソーちゃんの
赤ちゃん姿が可愛らしく、
本物の孫のリッ君とおなじくらい
名誉孫もカワイイもんだなぁ…と、
思って、愛でていた(笑)。


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六十の手習い

2020-06-19 06:55:00 | 勉強

きのうは
出勤途中に、
ダイソーに寄って
小学生用の漢字用ノートと
極細筆ペンに
110円万年筆を買った。

万年筆まで
100均にあるのが
ちょっと驚きだったが、
試し書きしてみたら
わるくない書き心地だった。




仕事から帰ったら、
寝室の窓の上に
ガムテープがちょこんと乗っかていて
なんだか笑えてしまった。

前日にエアコン掃除をするのに、
養生用のナイロン袋を
下に吊るすのに使ったのだが、
そのまんま撤収するのを
忘れたみたいだ(笑)。



T中のカウンセリング室の
エアコンの噴き出し口を見て驚いた。

茶色いカビが
びっしり付いたまんまである。

なんだか、
カビの胞子を室内に飛ばしてるような
気味わるさを感じたので、
またまたクリーナーを買ってきて
掃除しなっきゃ…と思った。

まさか、
そのために
用務員さんにお願いするのも
申し訳ないような気がする。




宇宙人顔みたような
アンリ星人が夫婦そろって
逮捕されて、溜飲が下がっている。

法務大臣経験者が
選挙違反を犯して、
かつての部下たちに逮捕・拘留され
裁かれるなんて、茶番じみている。

自分を揶揄した
同党内の大臣経験者で6期当選の
仲間に対して、新人を落下傘刺客として
1億5千万も投入し
物量で当選させたら、
この始末である。

元をただせば、
政党助成金だって
血税によるものである。

反対した県連たちからは
「そーら。見た事か…」
と党本部は
ザマーミロ節を喰らっている。

シンゾーの昨日の会見では、
「すみませんでした」
で、またまた、済まそうとして、
何の責任も形でとる様子はないようだ。

それならば、
アンリ星人夫妻が
「議員は辞職しません」
というのと同じである。

「もり・かけ・さくら」に
さらに「ますく」と「あんり」を加えて、
それでも恋々と玉座にしがみつくつもりか・・・。

所詮、キンペー、トランプ、
テドロス、ドテルテと
同じ穴のムジナなんだろうな。



知事選も
コイケが続投欲満々で
自民が応援するというだけで、
なんだか、やめてくれ…
という感じである。

やたら和製英語を頻発する
怪し気で偽者臭い人物を
支持するのも、
同族意識だからなのかもしれない。

もっとも、
22人もの候補者も
まったくもって
烏合の衆そのものだが…。

マスゾエ、イノセ…と、
金がらみで辞職したポストだが、
果たして、どんな顔した
内容のある人物を
都民は選ぶのか…。

フミ、アミ、ミカちゃんも
都内在住の有権者である。










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日々、研究

2020-04-14 06:52:00 | 勉強
13年間の
高校の「生物学」教師職を辞して
母校の大学院に入学したのは
37歳の時である。

「心理学」への転向であったが、
よく、講演会などで
その転身について
質問を受けたことがある。

はじめの頃は、
担任を持った生徒が
不登校や神経症になり、
「生物学」や「教育学」の知識では
対処できなかったから…と、
応えていた。

でも、よくよく考えてみたら、
小児喘息児で
長期入院を余儀なくされていた
幼い頃から、病院のベッドで
「宇宙はどうなってんだろう?」
「この命は何故できたんだろう?」
「自分の意識って何だろう?」
という疑問をずっと抱いてきた。

学部の「生物学科」では、
細胞学、発生学、生化学、
生理学、生態学、進化学…と、
「いのち」について学び
考えてきた。

自学ゼミでは
70年代にカール・セーガンらが
提唱していた最先端の
『宇宙生物学』を4年間
勉強していた。

教員時代には、
「進化学」を深めるべく、
「生命の起源」の関連書を読み漁り、
「宇宙の起源と進化」にまで
発展した。

そして、やがて、
「こころ」「意識」に感心が移り、
実際的な臨床心理学と
理論的な深層心理学の探求に
明け暮れた。

そして、今は、
まだ、現役の心理師として
働きながら、
「I AM = 実在」
について、
論文研究と思考実験を
続けている。

いったい、生涯をかけて、
何が知りたいのか?
と、自問してみると、
結局は「自分とは何か?」
に尽きるようだ。

そのための、
「宇宙」「生命」「神」「意識」
などを、時代ごとに
アプローチしてきたので、
そろそろ、ここいらで、
人生の最終楽章で
「総括」的理解に到達せねば…と、
思うようになった
今日この頃である。




先日、ピアノの練習をしている最中に、
ある箇所がブレイクスルーに
イラついてしまい…
(あかん、あかん…。
もっと、楽しまなぁ…)
と、すぐに思い替えした。

そして、
こないだの学校での
嫌な出来事も、
あんなんに捉われて
欝々した時間が惜しまれて、
アホらしゅなった。

もっと、やりたいこと、
やらなアカン事にのみ
時間を費やさなあかんなぁ…と、
つい、脇道にそれたり、
脇見してまう自分の至らなさが
嘆かわしくなった。

3.11で得た教訓の
「人生深生き」と共に、
「残り時間を大事に、愛しく、無駄にせず」
という座右の銘を
もっかい肝に銘じようと思った。

 使ひ方に上手下手あり
  いのちの時間
   出来るだけ上手に使はねばと思ふ

 出来るだけ
  無駄のなきやう過ごしゆかん
   つづくいのちのわが持ち時間

          碧水先生御歌




『桑島食堂』の対面にある
掛田のバス停車場(ば)が
レトロチックな昭和の風情があり、
行くたんびに眺めてくる。

そこから、今にも、
皮鞄を携えた寅さんが
肩に格子の上着を掛けて、
口には楊枝を銜(くわ)えながら
出てきそうである(笑)。



なんでか…
知らん間に
スーツのズボンのお尻に
孔が空いてまい、
おでれーた!!

ヾ(・̆○・̆)ノ ワーヲ!

坐骨神経痛といい…
つくづく、令和二年は、
オシリ受難の年やねんなぁ…と、
独り言(ご)ちた。

ボンビー・カウンセラーなので、
パッパッと放(ほ)かすわけにもいかず、
さりとて、テイラーや
「かけはぎ屋」さんに出すと
エライ莫大な修繕費を取られる。

なので、
ここは、恥を忍んで、
継ぎはぎすることにした。

背広の内ポケットの
共布がなかったので、
しかたなく、ズボンの
裾を折り返した内側にある
重しになってる共布を
剥離して用いた。

基本、ズボンも
上着同様にクリーニングはせず、
ブラッシングしながら
ローテーションするので、
表裏糊付けが剥がれることはない。

それと、普段は
上着で隠れてる部分なので、
脱ぎさえしなければ、
ノープロブレムだが、
手元が狂って「柄」が
ちょこっとズレちまった(笑)。

やり直せばよかったが、
ま、いっか…で、
良しとした。

やっぱし、家内職人の仕事は
ぞんざいやなぁ…と、
これまた、独り言ちた。

うちに独りでいると、
どうしても独り言が
多くなってまうなぁ…(笑)。

コロナ自粛のせいばっかりでなく
普段からやけんど…(笑)。

子どもの頃は、
ツギの当たったズボンを
学校に履いていくのが、
恥ずかしくて、恥ずかしくて、
もんのすごくイヤだった。

…だので、
可愛いオキニの子の前では
ツギのある膝を
隠したりもしたもんだ(笑)。

もっとも、
昭和30年代は、
一億総貧乏のような
状態でもあったから
つぎはぎの子は少なくなかった。

今でも、ブレザーなどに
エルボー・パッチという
オシャレ・アイテムを見ると、
ついつい“ビンボー臭ぇ”
と思ってしまう(笑)。



餃子なぁ…(笑)。

たかが、餃子、
されど、餃子やし…(笑)。

何の事か分からへん…(笑)。

まるで、枝雀の落語や。

ほんでも、
餃子、好っきやでぇ。

特に、焼餃子。

中国では、
もっぱら水餃子が主で、
焼くのんは、残ったもんを
料理人が賄いなどで
そないにするらしい。

最近では、
中国内でも
“日式”ラーメンと共に
“日式”焼餃子も
徐々に受け容れられ始めてるらしい。

焼餃子のいい処は、
焼目のキツネ色の美味しそうなとこ、
そこんとこの
カリリとしたクリスピーな歯応え。

蒸しあがった
上(うわ)っ側の
ムチムチ、フンワフンワしたとこ。

そして、
餡からほとばしる
ジュースィーな肉汁。

ニラやニンニクの
エスニカルな風味。

刻みキャベツの甘さ…
などなど。

『餃子賛歌』♬
があってもよさそーだ。

ことによると、
あるかも知んない(笑)。

松たか子のファンだった頃、
レンタルCDで
『空飛ぶギョーザ』という
クダラナイ歌を聞いたが、
ほんに、下らなかった(笑)。

ヒデ~ッ ! ε=ε=ε=ヾ(*。>◇<)ノ





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YouTube塾

2020-02-27 08:32:00 | 勉強
私的六連休だったが、
近所でフキノト採りしたくらいで、
もっぱら、お籠もりして
YouTubeの「エハン塾」を
視聴勉強していた。

コロナ、コロナで
喧しい毎日なので、
不要不急の外出は
控えたほうが賢明なのだろうが、
なにせ夕餉の買い物だけは
欠かせない。

我が家は、
夕食に関しては
買い置き食材は一切使わず、
その日に鮮度のいいものを
スーパーから仕入れてくる。

野菜・肉類・魚介類を
総菜のメイン・セットにしている。

きのうも
数並ぶ鯖の中でも
いちばん銀皮の光沢のいいものを
選ってピックアップし、
味噌煮にしてみたが、
カミさんが
「フワフワしてるねぇ・・・」
と食感の良さに
気づいたようだった。

調理法は、
家庭科教員の講習会に交じって
『分けとく山』の野崎さんに
直伝されたので、
プロ・ライクに仕上がった。




買い出しに行く途中、
カーナビのワンセグで
『体操の時間』が始まり、
ついついレオタのおねーさんの
姿に目が奪われて、
危うく車間距離を詰めてしまった・・・(笑)。

ダメもとで
薬局に「無水エタノール」がないか
寄ってみたら、案の定、
棚は空っぽだった。

古楽器製作の塗装で
ドラゴン・ブラッドという
ニスを溶くのに用いていた
アルコールがいくらか残ってたので、
霧吹きに移して使っている。




サンドイッチマンと
芦田愛菜ちゃんの
『博士ちゃん』という番組を
時々視ている。

マナちゃんは、
『マルモリ』の歌しか知らず、
フク君と並ぶ天才子役と呼ばれていたが、
ニキビのある中3になって
驚いてしまった。

毎週、JCには会ってるので、
いかにも、学校にいそうな
雰囲気である(笑)。



『イッテQ』で
イモトの南極最高峰アタックの
再放送を見た。

断念したエベレスト以外、
世界の名だたる名峰を踏破してきた
アルピニストとしての
イモトの雄姿は見ごたえがあった。

そして、後年、
夫になる石崎ディレクターが
高山病で登頂断念して
途中で別れる時に
イモトが涙するシーンは
感動的であった。




最近のハマリもの
「エハン塾」での講義を
毎日、ノートやメモに取っている。

これまで、知的吸収は
もっぱら読書に拠るものだったが、
優良な教育系動画にも
専門や蘊蓄・雑学のソースが
山ほどあることを知った。

元・理科教員で、
現・心理師なので、
それらの専門知識と
ギター/音楽周辺には詳しくはある。

それ以外の自学テーマには
「宗教系」「サブカル系」「文学系」
「アート系」「技芸系」・・・などがある。

スペシャリストは「専門家」と訳せるが、
ジェネラリストには適当な訳語がない。

「博学者/博識家」と思えば、
それらは「polymath」と言う。

「万能家」や「なんでも屋」
という意訳は見かけることがある。

エハンさんも
ジェネラリスト然としているが、
自称「意識の研究家」で、
その為にさまざまな領域の
知識を吸収すべく
世界各国の学者にインタヴューする
という行動力がすごくて感心する。



エハンさんのスタンスとして、
「私塾」では、
専門分野の最新情報を提供するが、
あとは自身で
「定説/反説/合説」
(+/-/ニュートラル)
について検証せよ、
と自学を促す。

なので、
新説、珍説、驚愕説を
振られて、
ホンマかいなぁ・・・と、
ついつい
フォローアップせざるを得なくなる(笑)。

トンデモ説曰く・・・

ヾ(・̆①・̆)ノ・・・
温暖化はない。
科学者がCO²データを
データ捏造したことが公表されている。
軍産複合体の利益の為に意図的に仕組まれた。
実際は、寒冷化に向かっている。
2030年からプチ氷河期になり
局所的に平均5℃低下する。
黒点が減少し、太陽の活動が60%低下している。

ヾ(・̆②・̆)ノ・・・
ミステリーサークルはETの超ハイテク。
70年代にカール・セーガンが異星人向けに
CDに人の言語・DNA情報などを入れて
ボイジャーで太陽系外にメッセージを送った。
2000年にストーンヘンジの近くの小麦畑に
突然サークルが現れ、DNA情報を解析したら、
生命体はケイ素(シリコン)の有機的高分子だという。
サークル内では関数的な分布で磁場があり、
小麦細胞内にはマグネタイトという微小鉱物が
中心距離から逆関数的に含まれていたという。
エハン氏と同行者たちはサークル内で
電子的な蝉の鳴き声のような轟音を聞き、
声かけによって応答性があったという。

ヾ(・̆③・̆)ノ・・・
230万個の石で出来たエジプトの
巨大ピラミッドは、頂上の一点から
底辺の正方形の中心への垂線が
1㎝以下の誤差しかなく、現代の
建築工法でも再現不可能だという。
世界各地にピラミッドは発見され
古代文明は相互伝播することなく、
高度文明を持つ宇宙人から
「工学」「都市設計」「農業」などを
非言語的に脳に直接ダウンロードされたという。

ヾ(・̆④・̆)ノ・・・
ニュートン力学・相対性理論の成り立つ
マクロ・コスモスと、
量子力学的世界のミクロ・コスモスとを結ぶ
「統一場」理論をナシーム・ハラメインが考え出した。
宇宙はフラクタル構造(相似形の反復)で
銀河中心のブラックホールのエネルギーで
星々が回転させられているように、
100億年以上も回転し続けている電子のエネルギー源は、
電子核の陽子がブラックホールであることに拠るという(笑)。
真空にある陽子のエネルギーは無限大で
この全宇宙のエネルギー量よりも大きいことが
数学的計算で証明された。

…:;(∩´﹏`∩);:. ホンマかいなぁ・・・(笑)。

他にも、多々ある。

。゚(゚^∀^゚)゚。 ギャハハ!




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6連休

2020-02-25 08:36:00 | 勉強
月曜日が振替休日になると、
勤務日がなくなるので、
金曜日までの
「ひとり6連休」である・・・(笑)。

来月の3週目からは
一か月の「春休み」である。

まだ、
年金のもらえる歳じゃないので、
つなぎに働かねばならないが、
休みが続くと、なんとなく
罪悪感が湧くので
根っからのビンボー症なのだろう。

教員時代のアラサーの頃は、
なんでこうも忙しいんだろう・・・と、
溜息吐息をつきながら、
早くゆっくりしたいなぁ・・・と、
思いながら通勤していた。

あれから30年して、
やっと思いが叶ったのだから、
存分にゆっくりノンビリすれば
いいのだけど・・・(笑)。

なぜか、
楽隠居然としてられない。

なので、
勤務日になると
ついついスイッチが入って
平日の何倍もの
テンションになってしまう。

それが、
年に数回あるかないかの
講演ともなると、
さらにテンションが上がって、
ほとんどライヴ公演のような
スーパーハイ・テンションになる(笑)。

逆説的に言えば、
だからこそ、平生は
ダラダラしてるのかもしれない。

これって、
売れない噺家の生活に
さも似たり、なのである・・・(笑)。




YouTubeサイトの
『エハン塾』に洗脳されて、
寝起きのコールド・シャワーが
19もの効能があるというので、
きのうの朝、決死の覚悟で
一度だけトライしてみた(笑)。

体験者談としてオススメしてる
「効果には個人差があります」
っていうやつなのだが、
坐骨神経痛、首痛、花粉症、
皮膚炎、鈍痛、不定愁訴・・・という、
「グタグダ症候群が消えてなくなる」
と聞いては、試してみる価値はある。

だけども、寒中のこの時季、
寒い浴室で冷水シャワーを浴びるなんて、
家庭内「滝行」のようなもんである。

少なからずビビッてしまったが、
「あっちこっち痛い」から解放されるんなら
死んだ気になってやっちまうか・・・と、
生まれて初めての朝シャンならぬ、朝シャワ(笑)。

幸い、浴室のシャワーは
ボイラーから給水されるので、
台所の水道のように
手が痺れるほどの冷たさではない。

それでも、
まず、手に当てただけでも
泣きたくなるほどに
やめたくなる…(笑)。

それでも、
カラダを騙しだまし、
足を片っぽずつ浸し、
お尻を冷やし・・・するものの、
滝のように叩きつける冷水の中には
どうしてもカラダが恐れて
入ろうとはしない。

浴室で「恐怖感」が出るとは
想像だにしなかった(笑)。

そんでも、
前を向いて、高い位置にある
シャワーの噴き出し口を
じっと見上げてるうちに
「今ならいける」という瞬間がきて、
エーイッ!! と踏み込んだ。

こういう時、人間は必然、
合掌のポーズをとるようだ。

そう・・・。
あの、滝行でよく見る
合掌ポーズである。

そして、
悲鳴のような、雄叫びのような声が
自然に発声する…(笑)。

「ヒェーッ!!!」

数秒間はパニック・・・。

毎日、実践しているという
エハンさんの言うとおり、
心臓がバクバク言い出す。

全身に血液を急速に
循環させる必要があるからだ。

だから、心臓病持ちや
高血圧の人には禁忌である。

本来は、そこで
3分間留まらなくてはならないが、
合掌しながら叫びながら、
10秒間がやっとだった。

でも、あらかじめ、
手、足、尻、腰、腹と
ピチャピチャ冷やしてたので、
実際に頭から直撃しても
頭皮、首、背中・・・といった
部分があらたに冷感に晒された
という冷静な感覚はあった。

ならば、事前に、
そこいらも手ですくって
ピチャピチャ浸してから
人工滝に入れば
クリアできるかもしれない(笑)。

現代女性の間で、
滝行がブームになってるのを
深層心理的に分析するのに、
身をもって体験して
意識変性が起こるのか・・・
「関与/観察」という実験である。

ヒートショックや心臓麻痺、
低体温症というリスクもあるので、
命懸けの内省実験である(笑)。

朝7時に実施して、
その直後から2時間ほどは
カラダの火照り感が続き、
ルーティンはふつうにやれたが、
正午近くまで未経験の違和感が続いた。

よっぽど、カラダが驚いたのだろう(笑)。

だけども、正午を過ぎると、
空腹を伴ったからか、
急にカラダがだるくなり、
喉の痛みを感じて、
風邪のひき始めのようになり、
ヤバイと思った。

なので、すぐに、
栄養と水分を補給して、
横になり、少し眠ったら、
1時間ほどで爽快に目が覚めた。



カミさんも、
寝床の中で、珍しく朝シャンして
何事かと思ったらしい・・・(笑)。

飯坂の堀切亭で
「吊るし雛」を観に行こうと
誘われていたので、
寝起き後に出かけてきた。

朝シャワの後遺症もなく、
プラセボ効果なのか、
体調が若干よいかな・・・と、
錯覚でも善しとした(笑)。

邸内の足湯にも
15分ほど浸かって、
ついでに、エハン氏が
推奨するオルタネイティブ・セラピーの
「アーシング」(静電気放出)をするために
裸足のまんま芝生の上を歩いてみた。

我々は衣服の摩擦により
常に5~6KVほど
+に帯電しているらしく、
HSPでは、それらが、
電気生理的に神経系に
影響を与えて不定愁訴の
原因になっているのでは、
という仮説もある。

履物は絶縁体なので、
裸足で地面に接触するのが
いちばんいいらしい。
(素手でも同じだが・・・)



早朝の冷水シャワーは
「やりたくない!」
という拒絶感、嫌悪感が
ストレスになりそうなので、
入浴タイムに推奨されてる
「温冷交代浴」で
冷水シャワーを利用して
自律神経のバランスが整うか
試してみたい。
















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