1984年(昭和59年)公開の
シリーズ第16作を観た。
ゴジラ誕生30周年記念作品というので
錚々たる俳優陣が出演している。
ヒロインの沢口靖子が若くて
まだ娘っ子という感じである。
大の大人が見るには
恥ずかしくなるような内容だが、
ゴジラが原発を襲うシーンは、
後年、3.11で、津波という怪物に
「フク1」が襲われるのを
予兆しているかのようであった。
東野圭吾の推理小説
『ガリレオシリーズ』というものの
映画化だそうだが、
先日観た『容疑者Xの献身』と同じく
福山雅治が天才物理学者役で
ミステリーの謎解きをする。
『花アン』の吉高由里子が
女刑事役で現代っ子を
演じている。
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