『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

梅安先生

2015-02-13 05:36:00 | マンガ


昨日、
コンビニに寄ったら、
『梅安先生』の新刊が
出ていたので
買って帰った。

これと『鬼平犯課帳』は
新刊が出るたびに買っている。

どちらも
「さいとう・たかを」作品だが、
氏はすでに79歳なので、
『ゴルゴ13』を始め
多数の作品が描けるわけがないのだが、
顔の表情だけにペン入れをして
あとは全部スタッフが
描いているという。

なるほど、
「人形は顔がいのち」
と言うが、
キャラクターも
そうなのだろう。

それでも、
「さいとう・たかを」作品には
独特の安定した世界観があって
殊に時代劇物は面白い。




勤務する5つの学校には、
それぞれギターが置いてあって
ギター曲は練習できるものの、
リュート曲だけは
リュートがなければ練習できないので、
必然的に家だけでやることになる。

23本も弦がある
バロックリュートは、
練習中にあちこち不具合が生じ、
それを修理するのに
たびたび中断することがある。

メンドウと思えば
とてもやってられないが、
昨夜は、
「だから、古楽器は面白いんだ・・・」
と独り言が
口から漏れた。

半分は自分への言い聞かせで、
半分は本音かもしれない。


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