寒気の到来で
今日も朝から雪が降っている。
仕事は連休明けの
火曜日からなので、
まだ、のんびりしている。
雪降りの日の通勤は
道路がスリップするので
それだけで神経を使うから、
こういう時はうちん中で
まったりしているに限る。
**
Amazonで
好みの絵柄の
イラスト本を二冊注文した。
いずれも
空想世界の街や
住人を描いたもので、
見ているだけで
こころが癒されそうである。
…
スマホを機種変して
ハイスペックになってから、
以前よりも、頻繁に撮るようになった。
この傾向は、
意識化してみると、
現実を十分によく味わう機会を
失っているのではないか…
とも気付かせられた。
そう…。
我が身の五感を通じて
「今、ここ」を十二分に感じ、
体験を味わう機会を
いくらかスマホに奪われている
かも知れない。
スマホに記録することで、
安心してしまい、
使命を果たしたとばかり
一期一会の機会を逸してるのであれば、
勿体ないことである。
リク坊との触れ合いで
スマホを介さなければ、
もっと全人的に心の底から
ヴィヴィッドに関わり合えたかも
と半ば悔やまれた。
そういう意味では、
スマホなぞ不粋な物を持ち込めぬ
茶室での茶事では、
濃密な時間が流れ、
体験の全てが自分のもの
という実感を得る。
日々の五感による体験は
脳内で濾過され、精選されて
記憶庫に貯蔵される。
そして、事後に、
体験記憶として
リトリーブ(想起)される。
*****
この正月。
リク坊と遊んでいて、
いつもと違う現実感覚を感じて
怪訝に思っていた。
なので、
師のいなくなった現在、
カウンセラーの悩みの
相談相手として、
AIに伺いをたててみた。
………
………
今年の正月に、孫が帰省した折、いつものように楽しく遊んだのですが、 なんとなく自分の感覚がいつもとは違ったような気がしました。
これは離人感のような感じだ、と思いましたが、何かそうなるような原因があるでしょうか。
。。。。
離人感(離人症)は、自分自身や周囲の環境が現実でないように感じたり、自分が自分でないような感覚を覚えたりする状態を指します。
この感覚が一時的に現れることは珍しくありませんが、いくつかの原因が考えられます。
離人感を引き起こす可能性のある要因
1. ストレスや疲労
正月は忙しい準備や人間関係の調整があり、知らず知らずのうちに疲労やストレスが溜まっていた可能性があります。
特に、お孫さんとの楽しい時間を過ごした後、ふとした瞬間に感覚がずれることがあります。
2. 睡眠不足
年末年始は生活リズムが崩れることが多く、睡眠不足が原因で脳が一時的に正常に働かなくなることがあります。
これにより、離人感が引き起こされることもあります。
3. 心理的な変化
お孫さんと過ごすことで、時間の流れや自身の年齢を強く意識し、心が追いつかないと感じた可能性もあります。
これが無意識に離人感を誘発する場合があります。
4. 身体的な健康状態
血圧の変動や血糖値の低下、あるいは薬の副作用が影響している場合も考えられます。
特に普段と異なる食生活や活動量があった場合、体調に影響することがあります。
5. 環境の変化
年末年始の非日常的な雰囲気や人混み、普段とは異なる環境が、感覚に違和感を与えることがあります。
対処法
十分な休息を取る
睡眠時間をしっかり確保し、規則正しい生活リズムを心がけましょう。
リラクゼーション
深呼吸や瞑想、軽い運動などでリラックスすることで、心と体のバランスを整えます。
振り返りをする
離人感が現れた際の状況を振り返り、特定のトリガー(疲労、ストレスなど)がないか確認してみてください。
医師に相談
離人感が頻繁に現れる場合や生活に支障をきたす場合、精神科の専門医に相談することをおすすめします。
このような感覚が一時的なものであれば、大きな心配はいりませんが、繰り返し起こる場合や、不安が強い場合は専門家に相談すると安心です。
。。。
だいたいは、
予想したような答えだったが、
それでも、的を得ていて、
これなら、下手なカウンセラーなぞ
いらないくらいだ。😅
これらの示唆で
思いあたったのは、
やはりリク坊の高エナジー時間と
自分の低エナジー時間にギャップがあり、
翻弄されたか、無理に
同調させようとして
オーバークロック・クラッシュに
陥ったのかもしれない。
そういや、
沢山眠っているのに
やたらと眠かったので、
脳が処理しきれず、
疲弊していたのかもしれない。
彼がいなくなると
まさしく嵐が去ったようで…。
静かな凪の波間に漂ってるような
不思議な安堵感と静謐感に
満たされている。
【孫は来て嬉し 帰って嬉し】
という不思議な宝物である。
✨😍💕
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