『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

無事、帰阪・・・(´▽`) ホッ

2025-01-07 07:41:42 | 

きのうは、
リク坊一家が
無事、帰阪したとの連絡があり
安心した。

 



12/30に引っ越したばかりの
新居の広々とした今で
大画面のアニメを楽しんでるのを見て、
ダンゴ三兄弟たちが仲良く座って
狭い六畳間のゴチャゴチャした中で、
14インチのブラウン管テレビで
アニメを視ていたのを思い出した。

フミとナッちゃんは
住宅屋と設計屋なので、
ミニマリストのきらいがあり、
どちらもモデルハウスみたいな
住環境を好むようである。

なので、
帰省した時の実家の
ゴチャゴチャした物だらけの
生活感あふれる環境は、
「昭和風」だが
彼らが育った原点でもある。

いっ時、断捨離なぞもやってはみたが、
それでも、捨てきれぬ物が
未だに、山ほどある。

それと、断捨離にかける時間が
残り少ない余生では
勿体ない感じがしている。



*

我が家の居間で、
オバーブにお着換えをさせてもらってる
リク坊の姿を見ていたら、
母親としてダンゴ三兄弟を世話してきた
カミさんの姿を彷彿させられた。

 


裸ん坊になって
ふざける姿も
みんなやっていたなぁ・・・と、
懐かしく思った。


*

ママとパパのお膝に抱っこで
絵本を読んでもらっている姿も
みな子どもの頃
同じ体験をしているので、
家庭文化のミーム(行動遺伝子)が
世代間伝達していることを認識させられた。



*

この正月には、まだ4歳ながら、
平仮名・カタカナが読めるようになった
リク坊が、居間にある漫画書棚から
『料理人味平』と『クッキングパパ』を
引っ張り出して読もうとしていたので
驚いた。

彼が漫画に興味を持ってくれたら、
ジイジのコレクションをそっくり
残してあげれるから
嬉しいなぁ・・・。

もっとも、
何千冊もの蔵書だけでなく、
CDやビデオ・カセット・楽器も
山ほどあるので、
それらの文化財を
彼が楽しんでくれたら有難い。

ジイジはもう
終活に入って久しいが、
いつお迎えが来てもいいように
身の回りを整理している。



**

インフルで帰省できなかった
アキちゃんから
「お年玉」と「童話集」が
届きました・・・と、
LINEでメールがきた。

ヲトくんの
ニューイヤー・ポストカードや
居間でくつろぐ姿の画像や
ナッちゃんとの抱っこ散歩の
動画も送られてきて、
孫ワンコの息災を喜んだ。

 



・・・「息災」の「息」は
「呼吸や生命」を意味し、
「息災」で
「災いなく無事に息ができる」
という状態を表現している。

***







コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« われ祖父となしくれし この小... | トップ | 「鮨喰い初め」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

」カテゴリの最新記事