きのうは、
先日、インテーク(初回面接)をした
JCの母親からクレームが入り、
その母親がカウンセリングに来られた。
疑義のポイントは、
娘に対して
HSC/IBS/PMS/プチ鬱という事を
直接伝えた事や、
好きだった祖父母宅から
母子が別居したことが、
対象喪失の一因になったと思われる
と指摘された事だった。
母親から叱責されてばかりで
気の弱い「いい子」なので
反抗もできず、泣いてばかりいて、
不満・怒りを抑圧しているから、
抑うつ状態になっている。
それでも、
クレーム対応の常で、
まずは、ご心配・ご不快をかけた事を
心からお詫び申し上げる。
そして、直接、
疑義・不満を存分に言って頂く。
こういう時には、
苦情受付係に徹する。
十分に聴いたうえで、
言い訳がましくならないように、
こちらの趣旨を説明させて頂く。
その中で、必ず、
ご苦労してきたであろう
心情に触れ、それを労い、称賛する。
そこで、相手側の情動が喚起されれば、
こちらの病理説明や対処法の説明も
案外、素直に聴き入れてくれるものである。
要は、親とは、
IP(患児)を治療・支援する側としての
連帯感を形成しなくてはならない。
苦しみ、困っている、
目の前の子どもの為に、
親とセラピストは、何をすべきかを
明確にして、患児も含めての
治療同盟とならねばならないのである。
言うは易しだが、
自分を責めてくる相手を前に
ドーンと受け止めるのは、
楽な仕事ではない。
【腕が上がると重傷患者がやってくる】
という経験則もあるので、
たびたび、こういう対決は
避けて通れない。
この道何十年のベテランだから、
とかは全く関係なく、
まさに、人と人とが、
全人的に向き合う真剣勝負なので、
こういう時こそ、
普段からの心と胆力のトレーニングが
試されるのである。
…
きのうは、
K中の卒業文集の原稿依頼をされて、
いつも書いてる碧水先生のお歌を
筆ペンで書いて渡した。
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…
ナッちゃん・アキちゃんたちの
結婚式が素晴らしかったんで、
式場のHPに載せたいとの
依頼があったという。
愛犬・四歳児の甥・ギタリストの父
たち家族も盛り上げた
ハートウォーミングな式だったので
担当プランナーも印象に残ったのかもしれない。
よくしてくれた担当者には、
式場の宣伝に使ってくださいと、
半ば冗談で言ったものの、
ほんとにそうされて驚いた。
…
幾度もの暗殺未遂を掻い潜って
トランプが無事に
大統領に就任して
ホッとしている。
早速、電光石火で
WHOとパリ協定を離脱したから
反グローバリストとして
溜飲が下がるようだった。
ついでに、国連やNATOも
脱退すると更に痛快なのだが…。
これから、JFK暗殺の真相やらも
デクラスするというので、
そちらも大注目である。
NHKはじめ各局、各新聞社とも
グローバリスト側に牛じられている
反トランプ側なので
この期に及んでも、未だに、
批判的論調で欠点探しに余念がない。
フジと同じ穴のムジナたちなので、
これらマスゴミは、文字通り
「ゴミ」として葬りたいものである。
…
フジTVの不祥事で
スポンサーが次々と
降り始めている。
性接待・性上納という
トンデモナイ慣習を認めて
支援している企業と
消費者に思われては
たまったものじゃないから、
当然のことである。
ジャニーズ問題も酷かったが、
中居もその出であるから、
さもありなん、なのだろう。
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