『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

LP&カセット

2025-01-16 08:59:18 | 落語

鼠蹊部に二度目の
化膿性汗腺炎と思われる
炎症性結節が出来、
際どい部位なので
まだ、皮膚科には受診していない。

三度目が、起こるようなら、
また、アテローム同様に、
慢性的部位を外科的に
切除せねばである。

一昨年、切除手術した背中の
さらに上にも、毛嚢炎のような
炎症部位がある。

カラダの免疫系が
落ちているのかもしれない。

インフルやコロナに罹患しないだけでも
まだ、マシなのかもしれないが…。
😭



オフ日のきのう。

新刊の『ハクミコ』と
『メッツァペウラ』が
Amazonプライムから届いて、
楽しく読むことができた。
😚💕


ドラマや映画は観なくなったが、
漫画だけは、やめられないでいる。

あ、そーいや、
冬休み中には、
長編の『イ・サン』を
77話も観たなぁ…。

一話一時間だから
77時間も観たことになる。

十日くらい、かかったっけ…。
見応えがあり、面白くもあった。

😘💕🙆



昨晩は、冬休み中に
やろうやろうと思って
出来なかった、
金馬の『猫の災難』と
『変人様列伝』を
お風呂用にLPからカセットに
録音した。

この為に、わざわざ
しまってあった20㎏ほどある
超重いプレーヤーを寝室に運び込み、
カセットデッキを久しぶりに
稼働させた。


42年前、大阪の高校に赴任して、
最初のボーナスで
日本橋のオーディオ街で買った
当時としては高級な10万もした
ケンウッドのプレーヤーである。

カセットデッキは、
数年前にヤフオクで落札した
メーカー最後の新品である。

これまで、
何十台、デッキを買い替えたか
わからないくらいであるが、
いまだに、カセットテープだけは
入浴用「落語」の為に
録音媒体として用いている(笑)。


***


林 千勝氏は
『プランデミックの衝撃
 WHOの大罪』で、
コロナを巡る国際機関や
グローバルエリートの問題を
深掘りしている。

WHOは本来、公正な国際保健を
推進する機関だが、近年では
一部の大企業や特定の国家からの
資金に依存している。

その結果、
中立性や公正性が損なわれ、
特定の利益団体に有利な政策や
勧告が行われている。

COVID-19パンデミックは
自然発生的な出来事でなく、
政治的・経済的な目的で
「操作」された可能性がある。

ロックダウン政策や
ワクチン接種の義務化が、
人々の自由を制限し、
監視社会の強化に利用された。

また、恐怖心を煽る報道や情報操作が
大衆の心理を支配する手法として
用いられた。

大規模なワクチン接種キャンペーンは、
製薬企業に莫大な利益をもたらしたが、
その安全性や有効性については
十分な議論が行われていない。

また、副作用や長期的な影響について
情報が意図的に隠蔽されている。

デジタルパスポートや
QRコードによる行動追跡は、
将来的なデジタル監視社会の
試金石となる。

このようなシステムが
一旦確立されると、政府や企業が
市民の生活を詳細に監視・管理することが
可能になり、自由やプライバシーが
大きく侵害される可能性がある。

主流メディアは恐怖を煽る一方で、
反対意見や異論を「陰謀論」として
退けることで、多様な視点を排除してきた。

このような情報統制は、
冷静な議論を妨げ、
政策の正当性を疑う声を
抑え込む手段として機能している。

情報を批判的に受け取る姿勢や、
グローバルエリートの意図を見抜き、
真実に基づいた行動を取ることは
この情報化社会を生き抜くのに
必須の態度であろう。

心理臨床家は、ある意味、
現象から真実を引き出す仕事を
しているが、社会の病理も
個人の病理の背景にあるので
その探求も疎かには出来ない。


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