『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

またまた日にち越え・・・

2021-06-14 07:01:00 | 藤井 聡太
きのうは
ソーちゃんの
順位戦があった。

今月は、
棋聖戦と王位戦の
ダブル防衛戦があるので、
順位戦が異例の
日曜開催になった。





昼食・夕食を挟んで
14時間にも及ぶ闘いなので、
午前10時に開始するものの
昨晩は勝敗が決したのが
日にちを跨いで
0時半頃だった。

午後の2時過ぎには
コックリ、コックリし、
夜の11時頃にも
コックリ、コックリした(笑)。

きのうは一日、
外にも出ずの観戦だったので、
運動不足を解消するのに
坐骨神経痛の対策用ゴムバンドで
殿筋のトレーニングをしていた。







将棋を見ながらも
養老先生の『運のつき』を
書棚から出して再読した。

二回目ながら
初読の時のように
感心しながら
面白く読んだ。

歳ぃとると、
既読の本も
新鮮に楽しく読める
という効用がある(笑)。

途中で、
引用のあった
未読の『人間科学』を
アマゾンに注文した。

「意識」について
あらたな知見を得て、
思考実験で引っかかっていた処が
ブレイクスルーできて
【目から鱗】だった。











将棋の昼休みに、
自分も"ぼっちフレンチ"に
『ロティ・ド・ブッフ』
(ローストビーフ)
を創ってみた。

ガルニチュール
(添え合わせ)
のミドリとして、
庭にフヌイユとオリガンを
採りに出た。

肉の切れ端は、
今日のガッコのベントに
しようと思う。










自家製本に必要な過程に
天地・小口の裁断がある。

「天地」とは本の上下、
「小口」とは
綴じ目の反対側である。

もう、何百冊と
造本しているので、
この裁断機の刃も
何度も交換している。

電話帳でも
物の見事にキレイに裁断するが
刃こぼれを起こすと
そこまでの寿命なのである。

この刃の切れ味が
ハンパなく、
交換する時に
ちょいと触れただけで
二度も指先を切ってしまったことがある。










愛読している
「倉田よしみ」に未読の
『釣宿ものがたり』という
旧作を見つけて、
1400円というプレミア価格だったが
アマゾンに注文した。

『かじ暦』というのを
1・3巻を
ブックオフで110円で買ったが、
なかなか2巻が見つからず、
あちこち探し回った。

アマゾンに一冊だけあるが、
これまたプレミア価格で
2700円というので
手が出ないでいる。



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