『人生を遊ぶ』

毎日、「今・ここ」を味わいながら、「あぁ、面白かった~ッ!!」と言いながら、いつか死んでいきたい。

  

暗闘の「WWⅢ」

2023-09-06 07:50:06 | 社会問題

 

 

 

まだまだ、
30℃を超す「真夏日」が
続いているが、
雨降りによって
いくらか気温が低下してくれるので、
その意味では「慈雨」とも言える。

学校の夏休み明けは
「自死好発期」なので、
ゲートキーパーのSCとしては、
来談者の観察に神経を遣うが、
きのうも常連化していたJCが
「希死念慮」から「自殺企図」に
シフトし、具体的な方策まで考えた
というので、BDI(抑うつ検査)を
してみたら「中等度」の「うつ病」と
査定された。

そうなると、もはや、
薬物療法の段階なので、
早速、紹介医にリファーすることにした。

幸い、早期発見できたので、
適切な治療を経れば
寛解・完治すると期待できる。

子どもの自殺が
大人のそれと異なるのは、
大人は、悩みに悩んだ末に
決行するが、
子どもは、短絡的・衝動的に
ヒョイとやってしまうので、
油断ならないのである。

殊に、JC世代は
感応性も被暗示性も強いので、
ちょっとしたメンタルの崩れで
自傷だけで済まずに
一線を飛び越える事がある。

それ故に、コロナ禍の
ストレスや心理不安を背景に
昨年度、514人もの小中高生が
既遂に至った。

突然、我が子に死なれてみて、
初めて、悩んでいた、病んでいた、
と後から気付く親たちが多い。

親も
仕事やスマホや我が事にばかり
意識を向けていると、
いつしか、子どもの外見すら
よく観ようとしなくなり、
いわんや、その内面をや・・・
となるのである。

それと、
子どもが親との親密な会話を憚る
「思春期/反抗期」ともなると、
扱いが難しいというので
放って置かれる場合も少なくない。

**

きのうの朝刊には、
気になる『見出し』が
いくつもあった。

「ウクライナ国防相の汚職」は、
今に始まったことでなく、
ゼ政権存立来の事である。

そもそもが、
アメリカ国防省のヌーランドら
DS(グローバリスト)たちによって、
クーデターを起こさせて作った
親米・傀儡政権なのだから、
構造的に腐敗しているのである。

バイデン副大統領時代に
息子のハンターはじめ
不正な資金が一族に流れていた
証拠もあり、現在、下院により
弾劾手続きが進んでいる。

そして、何より、
ウクライナと武漢には、
アメリカ肝入りの
生物兵器研究所があり、
そこで人為的に作られて
ヌークリア・オプションとして
ばらまかれたのが
遺伝子操作された変異ウイルスなのである。

これにより、
製薬会社と癒着している
グローバリストたちは、
莫大な富を得た。

目に見える
メカニックな武器でなく、
まさに、目に見えない生物兵器が
悪の軍産複合体の資金源として
活用されたわけである。

それが、世界中に
どれほどの犠牲を強いたかは
言うまでもない。

米国内ですら
百数十万人もの死者が出て、
ベトナム戦争の犠牲者数を
超えている。

DS(グローバリスト)たちは、
地球の人口削減をも
一つの目標として掲げているので、
彼らが「貧民・愚民・大衆」と
見下しているニンゲンが
死ねば死ぬほど
大喜びなのである。

その連中を知っている識者は、
「鼻持ちならないほどの
エリート意識と選民思想がある」
と、不快な気分を隠さずに
罵倒している。

コロナ禍とは、
別な見方をすれば、
DS=グローバリストたちが、
最後のあがきとして仕掛けた
ワールドワイドの、
それこそ、グローバルな
「第三次世界大戦」なのかもしれない。

児童人身売買にも関与する彼らと
それを撲滅・粛清しようとする
トランプ=プーチン=将軍連合との
水面下での激しい闘争こそが
「WWⅢ」なのである。

DS側だったエプスタインは、
獄中で、芋づる式に
関係者をゲロさせられるのを
ヤバイと思った同じDS側によって、
自死したように偽装工作が行われ、
口封じされたのだろう、
というのが真っ当な見方である。

世界中の無辜の民を殺して
自分の懐が潤うのを
無常の幸せと感じている
狂気の者たちだから、
元仲間を殺すことぐらい
何の痛痒も感じないだろう。

*

新聞「見出し」に
『新しい感染症』なぞの文言を見ると
WHOの「パンデミック条約」の強行と
関連して、グローバリストたちの
あらたな戦略オプションについて
危惧される。

親米どころか従米で
シッポを振っているキシダ政権は、
西側のDSサイドに加担しているが、
すでに、暗闘の「WWⅢ」は
正義派の勝利で決着しており、
今は、こちら側の台本により
「露悪」を演じさせられている、
と見るアナリストも少なくない。

YouTubeでは、
ゼレンスキーのソックリさん
(影武者)が、当人と同じフレームに
映っているのを暴露された。

そして、
ゼレンスキー本人は
疾うに死んでいるともいう。

逆に、あのワグネル代表の
プリゴジンは、
偽装事故を仕立てて、
死んだことにして、
今は、名前・顔・IDを変えて
ウクライナ軍事作戦の
戦勝功労者として
穏やかな隠遁生活を保障されている、
という推測が為されている。

もともと、
フェイクが氾濫している
マスコミを騙すことぐらい、
各国の国家秘密情報局レベルなら
朝飯前のことだろう。

*

アフリカ各国が
クーデターを起こして
民生が不安定化していると、
『読売』では嘆いているが、
フランスが隷属化していたからこそ
フランス軍が常駐していたのに
それを自国軍が追いだしたのを
クーデターと論じて非難するのは
道理を理解していない
DS脳を暴露している。

*

『統一教会』が
質問権行使にあたって
解答を一部拒否している、
という。

ならば、即刻、
解散命令を出せ!!
と思うが、
そうなると、自公政権は、
「創価学会」の扱いを
就き上げられると、
手が出せないので、
「伝家の宝刀」を抜くに抜けない
グジュグジュのなし崩しになるやも、
である。

サリン事件で、
あれほどのテロを起こした
オウムにさえ、
破壊活動防止法が適用されなかった。

馬鹿な文化人が
一度、破防法を遂行すると、
安易に使われて
権力による弾圧を恐れて
大反対した・・・という過去がある。

そのせいで、
統一教会同様に
名前を変えて、堂々と
組織は存続しており、
アサハラ信仰も続いてる。

統一教会から
献金・選挙支援などの
なんらかの恩恵を被った自民党員は、
解散命令を出せば、
開き直られて、自分たちの
反社会的な癒着ぶりを
公言されるのを恐れている。

***

 

YouTubeで
車田 和寿(かづひさ) の
【音楽に寄せて】を
毎日視て、勉強している。

オペラ歌手だが、
安高卒で国立音大出身というので、
親近感がもてた。

演奏家としての
基本的な態度を
わかりやすく語ってくれるので、
若い先生ながらも
役に立っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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