天高く
馬肥ゆる秋
この夏の猛暑に負けまいと、
胃腸炎になりながらも、
しっかり食事を摂ってきたのは
よかったのだが、
異例の「夏太り」してしまい
ゲンナリしている。
ただでさえ、
「A1C=6.0」の
糖尿病の境界値で、
既に眼底出血も一度しているので、
これ以上太るのは
まさに、命取りになる。
そうは言うものの、
日本人は美食好きという
国民性もあり・・・(笑)、
なかなか食への猛執からは
逃れられない。
ましてや、
涼しくなれば
「食欲」の秋である(笑)。
*
毎週水曜がオフ日なので、
夕食当番をしているが、
この時とばかり、
「趣味」としての料理を楽しむのに
朝から、夕餉の支度にかかる。
まずは、
寝床でメニューを決めて
メモを作ってから
避暑のために
朝9時のスーパー開店時に
買い出しにでむく。
素材を眺めて、
安価で良さげのがあったら
それも購入する。
きのうは、
水蛸の半助(頭)が
安かったので、
エマンセ(薄切り)にして
カルパッチョに仕立てて
オーバル(楕円皿)に
ドレッセしてみた。
*
サラダは、
胡瓜・ニンジン・大根・柿・梨を
マンドリーヌ(おろし器)で
ジュリエンヌ(細切り)にし、
セルクル(丸型)で抜いて、
唐揚げをセマンセにしてから
メダイヨン(メダル状)に
ドレッセした。
ソースは、
黒酢と蜂蜜を
グラッセ(煮詰め)したものと
シークワサーとレモンオリーブ油の
ドレッシングを合わせてみた。
カミさんが、
「このソース美味しいねぇ・・・」
と感心していた。
*
食後のデセールには
早々と秋の果物が
揃った。
*
ガソリン価格が
レギュラーで
187円にも爆上がりして、
もうじき、200円も目前である。
通勤・買い物の「足」として
車は欠かせない必需品だが、
こうも燃料代が高騰しては
これまた、不要不急な外出は
控えねばならない。
*
もうじき、
あの「9.11」から
22年目のメモリアルデーである。
YouTubeや
かつてのTwitter(現X)では、
「9.11」の事にふれると
「バンされる」という。
“ban”とは、
「禁止令」「破門」
「追放」「公権剥奪」
という意味だが、ネットでは
「アクセス制限」や
「アカウント削除」
のことである。
それでは、
言論の自由が保証されない、
というので、
イーロンマスクは、
数兆円もの大金で
Twitterを買収し、
旧経営陣を放逐した。
政府に都合のワルイことを
ソーシャル・メディアでは
命令か癒着により、
検閲して“ban”していたのである。
それは中国共産党の
監視・拘束と変わりなく、
疑念や批判すらさせない
という絶対体制のやり方だが、
裏を返せば、怯え・恐れの
小心さも見え隠れする。
*
かの『9.11』を
執拗に追及している
ジャーナリストも少なくなく、
その見解・仮説は、
嘘つきで低脳で強欲な
馬鹿ブッシュなぞより
遥かに信憑性がある。
疑念として
取り沙汰されているのは、
航空機の突撃を受けた
ワールドトレードセンターの
「1」「2」の高層ビルから
道路を挟んで離れていた
「第七ビル」までが崩壊する
というのは、まったく
意味不明の現象で、
物理的には起こり得ない。
そしたら、
警察無線に
カウントダウンが傍受されていて、
「3.2.1.」の後に爆発が起こり、
崩れたという。
それは、よく見る、
爆破によるビル解体
そのものであった。
ニューヨークの
ジュリアーニ市長は
9.11の朝のインタヴューで、
「ビルが倒壊する
というので移動した」
とマスコミに語っていた。
なんで、事前に知っていた?、
*
また、一体のビルを
事前に買っていた
シルバースタインという
不動産業者がいて、
彼はネタニヤフの親友で、
多額の保険金を手中にした。
彼は、いつも
第一センタービルにある
展望レストランで
昼食を摂るのを
ルーティンにしていたのに、
その日に限って
現れなかった。
これらのいくつもの
状況証拠を積み重ねていくと、
親イスラエルのユダヤ系の
ネオコン(DS)が仕組んだ
「自作自演」という見方がある。
アメリカでは、
ベトナム戦争に介入する為に、
『トンキン湾事件』という
「自作自演」をやっているので、
お得意の方法なのである。
また、
ネオコン(DS/グローバリスト)達は、
病的な自己愛と強欲・驕慢な
馬鹿が多いので
【馬鹿の一つ覚え】
という行動パターンが
度々観察されている。
『ペトラダラー体制』を守り、
自分たちの懐を膨らますのに、
イラクを侵略してフセインを殺し、
リビアを空爆してカダフィを殺した。
9.11の時は、
ブッシュを支える
ネオコン・シンクタンクのトップは
ウクライナ戦争を招いた
国防省№2ヌーランドの夫・
ケイガンであった。
この時のシナリオには、
日本の「真珠湾」のような
アサルト(急襲/assault)が
必要であるとされていた。
9.11の『ネオコン陰謀説』で
解せない点は、
何故、アラブ系青年が
「聖戦(ジハード)」と称して
「自爆テロ」に駆り出されたか・・・
ということである。
『チャットGPT』でも
『ウィキ』でも、
米政府の公式見解を採用しており、
「アルカイダという
国際テロ組織によるもの」
として、オバマ時代に
首謀者のビン・ラディンは
殺害されている。
『ネオコン陰謀説』が
真実だと仮定すれば、
妄想的な憶測になるが・・・
ビン・ラディンも軍産複合体の
DS側と繋がっていて、
紛争・戦争で武器が用いられれば
テロリストも儲かり、
物質的豊かさ、権力に酔えるので
若者を「聖戦」と焚きつけて
「特攻」させたのでは・・・と、
考えたりもした。
なにせ、
ネオコン・シンクタンクの台本に
「真珠湾」を見習えとあるので、
「特攻」も日本のお家芸である。
そして、
DS側のエプスタインが
逮捕・拘束されると、
そこから芋づる式に挙げられ、
我が身の安全を危惧した
仲間内により獄中死させた
という手口が、
ビン・ラディン殺害でも
行われたのかもしれない。
いずれにせよ、
日本人を含む
3000人もの人々を犠牲にして、
アフガン戦争を
引き起こす為にやったのか、
イスラエルを守るために
「イスラム教徒の怖さ」
を心象操作するのにやったのか・・・
決定的な真実は、まだまだ、
闇の中である。
もうすぐ、
その9月11日が
やってくる・・・。
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